約30億年前の火星の堆積物から見つかった有機物は、大気中にあった一酸化炭素(CO)から生成されたことを東京工業大などの研究チームが突き止めました。
— 時事ドットコム(時事通信ニュース) (@jijicom) May 14, 2024
初期の地球でも同様の仕組みが考えられるといい、生命の起源を解き明かす手掛かりになると期待されます。https://t.co/Hf6Nk6ukkI
「火星の有機物に含まれる炭素は、植物の光合成から作られる地球の有機物と比べ、炭素13という同位体の比率が極端に少ない」理由
上野教授
「有機物が作られ続ける環境が初期の地球や火星に整っていたことが重要なのではないか」
地球外生命体を発見するときは来るのかな