【提訴】「ポカリ粉末」原料の袋に異物混入、公益通報した大塚食品社員が異動命じられうつ病発症https://t.co/KGCDqsRQ3Z
— ライブドアニュース (@livedoornews) May 13, 2024
男性は1人しかいない部署に異動させられ、監視カメラが自分の席へ向けられるなど"軟禁状態"での勤務でうつ病を発症したとして、会社側に慰謝料などを求めて訴えを起こした。 pic.twitter.com/uE67Ygkq3V
2021年に滋賀県湖南市にある滋賀工場
大塚食品の工場で、ポカリ粉末を入れた袋から異物混入が指摘された件
社員が公益通報した後に異動を命じられたなどとして、会社を提訴した
「軟禁状態」での勤務を強いられうつ病を発症したなどとしている
「会社信用できず、公益通報者保護法で守られると信じて県に通報したが、会社からの結果は、人事異動でした」
厚労省ウェブページ
ところが実際は内部告発行う人間が悲惨な目に合うケースが表に出てくる
有名な例
ミートホープの食肉偽装事件も内部告発した人の言葉が「告発なんてしなければよかった」だもんな…
— 鯖夢 (@sabamu) September 16, 2023
ある意味、法治の時代が終わり徳治の時代へ逆戻りするのかな。
義賊達による群雄割拠時代に! https://t.co/5gJCKAWjFP
【悲報】ミートホープの食品偽装を告発した人、ひっそりと孤独に死去していた。告発後躁うつ病に、家族や親類に絶縁され、晩年は内部告発したことを悔やむ https://t.co/0KzMpbjvis
— 哲学ニュースnwk (@nwknews) February 17, 2024
ミートホープ社は事件の影響で倒産し、100人近い従業員はその職を失った。また、この事件は内部告発の在り方にも強い影響を与えた。赤羽氏が匿名での内部告発を始めた頃、日本では既に公益通報者保護法が施行されてはいた(2006年4月施行)。しかし、法の趣旨は行政機関や社会に浸透しておらず、その狭間で赤羽氏を苦しめることになる。
17年経っても告発者を守れない法とは