市街地の野草

食べる人いるのかな

いるんだろな

 

 

 

ドクニンジンは、ソクラテスの処刑に毒薬として用いられたことが知られており、茎の赤い斑点は、ヨーロッパでは「ソクラテスの血」と呼ばれることもある。

 

 

 

 

植物 ⁄ 国外外来種
ドクニンジン
科名    セリ科
種名(亜種名*)    ドクニンジン
学名    Conium maculatum L.
英名    Hemlock
異名    ヘムロック
下位分類名     
カテゴリー    

北海道    A3
環境省    要注意外来生物
ワースト100      
*)亜種が問題となっている場合は、カッコ内に亜種名を記載しています。
●種名が特定できないものについては、「○○○の一種」と記載しています。
導入の経緯種の生物学的特性影 響写真・イラスト備 考参考文献
    
原産地    ヨーロッパ
導入年代    戦前
初報告    不明
全国分布    北海道、本州(東京都、千葉県、山梨県、三重県、岡山県の各都県)
道内分布    石狩(札幌市)、釧路支庁
導入の原因    薬草園で栽培、逸出