「報道を通じた心理戦」の様相がありますね。イスラエルにとっても、イランにとっても「一触即発、もうすぐ衝突」と報じられることが都合が良いことがまずあり、周囲で騒ぎ立てて稼ごうとする人たちもいます。「米国を巻き込まない程度にやる」という認識で米・イランが一致している様子もあります。 https://t.co/mnyxK5hlUl
— Satoshi Ikeuchi 池内恵 (@chutoislam) 2024年4月12日
現時点での所感に過ぎないが、もしイランが本気でイスラエルと戦争するなら、イラン本国からドローンやミサイルを発射した瞬間にレバノンからヒズボラの総攻撃が始まるはず。今のところ、イラン本国から直接攻撃があったとはいえ、イスラエルに深刻な被害をもたらすような攻撃にはなっていない。 https://t.co/JC1wxT2mIj
— Kazuto Suzuki (@KS_1013) April 13, 2024
バタバタしてCNN流し見する余裕すらなかったから
イスラエルがやらなきゃエスカレーションせずに済みそうでひとまず安堵
イランの国軍と革命防衛隊を束ねる参謀本部総長のバゲリが、今回の作戦は成功であり、作戦を継続する予定はないが、イスラエルが反撃してくれば次の作戦はさらに大規模になる、と語ったとのこと。これで手打ちにするからイスラエルは反撃するな、というメッセージは最初から一貫している。 https://t.co/eb4OoZyfCH
— Kazuto Suzuki (@KS_1013) April 14, 2024
イスラエルの首相府はハマスとの交渉の話に移った。もうイランの話は当面のところ収まった、という感じかな。ただ、イスラエルが本気で何かをするときは大騒ぎしてやることはなく、黙っていきなり行動するので、イスラエルが騒がなくなった方がむしろ警戒すべき状況。 https://t.co/aaqeDGwnJe
— Kazuto Suzuki (@KS_1013) April 14, 2024
イスラエルのネタニヤフ首相、現在イランへの対応を協議している様子。アメリカが『報復には参戦しない』スタンスを明らかにしているため、新たな軍事行動は考えにくいですが、やや不透明感が燻る展開。一方、イラン政府は先ほどフランス、イギリス、ドイツの大使を召喚した模様です。報道待ち。
— Yuto Haga ⚽️ (@Yuto_Headline) April 14, 2024
TBSなのに(失礼!)、極めてまともな評論
— 数多久遠 文庫新刊『機巧のテロリスト 北のSLBMを阻止せよ』12/8発売中 (@kuon_amata) April 14, 2024
>イスラエル国内を狙うという前例のない、かつ数としてもかなり多い、しかし、一方である程度抑制的にも見える攻撃だった。
この時間になっても、大きな被害は報告されていない。
大半が迎撃されることを織り込んだ攻撃だった。https://t.co/hnNYhukvNn
*イスラエル戦時内閣、大多数が『対イラン報復』支持ー時期と規模は意見割れる (RTRS)
— Yuto Haga ⚽️ (@Yuto_Headline) 2024年4月14日
*MAJORITY OF ISRAEL WAR CABINET BACKS RETALIATION; TIMING, SCALE UNCLEAR
エスカレーションを抑えろというなら、イスラエルがダマスカスのイラン在外公館を攻撃したところで言わないとねえ…在外公館への攻撃が許されることになれば、日本の安全保障にも多大な影響が出るが https://t.co/HbrUU1RKl3
— Satoshi Ikeuchi 池内恵 (@chutoislam) 2024年4月14日