一日野球が賑やかやな

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

Wikipediaより

 

打球がフェア地域内にある天井の穴や隙間に入り込んだ場合あるいは懸垂物に挟まった場合(上記2関連)


打球がフェア地域内にある天井の穴や隙間に入り込んだ場合あるいは懸垂物に挟まった場合はボールデッドとなり、フェア地域内なら打者走者ともに2個の安全進塁権が与えられ(エンタイトルツーベース)、ファウル地域ならファウルボールとなる。


・2002年(平成14年)7月18日 - 巨人対横浜戦で、巨人の松井秀喜が横浜の森中聖雄から記録。ボールは挟まっておらず二重構造の膜の間を通ってライトスタンドの巨大看板上の照明付近まで転がっていた。この「幻のドーム場外」ボールは2日後に取り出され、現在、当ドーム内の野球体育博物館に松井本人のサイン入りで保存されている。


・2016年(平成28年)11月13日 - ワールド・ベースボール・クラシック日本代表対オランダ代表戦の強化試合で、日本の大谷翔平がオランダのフロラヌスから記録。打球はライト方向の天井の隙間に入った。ボールは二重構造の膜の間を通って一塁側2階席上段の縁まで転がっていた。このボールは翌日回収され、サイン入りで11月29日から展示されている。
 

・2024年(令和6年)4月13日 - 巨人対広島戦で、巨人の岡本和真が広島の森下暢仁から記録。ボールが懸垂物に乗っかりエンタイトルツーベースが認められ、2塁走者の門脇誠がホームに生還し得点した。

 

こっちでも先人は松井大谷