国交省復興事務所、GWから供用

 能登半島地震で寸断された能登外浦の国道249号について、国土交通省能登復興事務所は8日、輪島市千枚田周辺を通る同路線の海側に道路を新設し、5月のゴールデンウイーク(GW)中に供用を開始する方針を固めた。地震で隆起した海側の地盤を盛り土で補強し、崩れた道路を迂回(うかい)する異例の手法で整備する。大規模崩落が発生した輪島―珠洲の沿岸で車両の行き来が可能になるのは初めて。9日で地震発生からちょうど100日、インフラ復旧が加速してきた。

 

 

こんなことできるんだ

すごっ

 

 

 千枚田の農家は崩落箇所より東に自宅のある人が多く、地震後、なりわいを失って市外へ避難した人もいる。道路が供用されれば自宅と千枚田を行き来できるようになるため、避難者の帰郷にもつながるとみられる。

 

 

追記)

今日から仕込みもすごっ