【訃報】彫刻家の舟越桂さんが死去。
— アイエム[インターネットミュージアム] (@InternetMuseum) March 29, 2024
代表作を中心に作品の変遷を辿った、2020年の渋谷区立松濤美術館「舟越 桂 私の中にある泉」では人気を博し、最終日には入口に大きな行列ができるほど賑わいがありました#舟越桂https://t.co/iOKWq7cFer pic.twitter.com/YUCELdaEm7
彫刻家の舟越桂さんがおなくなりに。72歳でした。
— 美術展ナビ (@art_ex_japan) March 29, 2024
人物像で注目。半獣半人のスフィンクス像で新境地を開きました。目が離せなくなるあの独特の造形は唯一無二のもの。ご冥福をお祈りします。 https://t.co/he7lJOTKic
#永遠の仔 #悼む人 #海峡の光 など、舟越桂さんの彫刻は、実物を見たことないけど、本の表紙で何度も出会っていました。怒っているのか泣いているのか、無表情のようでいて雄弁に物語る顔。心の底を見透かすような奥深い眼差しが印象的で、本屋の書棚で何度も引き込まれました。ありがとうございました https://t.co/9OMay4LsKp pic.twitter.com/KQkbSQyseO
— 元めぐりやのひと (@cafe_meguriya) March 29, 2024
彫刻家の舟越桂さん死去 72歳 半身像に大理石の目、本の表紙にもhttps://t.co/T4hHk0RDft
— 毎日新聞 (@mainichi) March 29, 2024
クスノキを使った半身像に、彩色を施した大理石の目をはめ込む独自のスタイルを確立。具象彫刻の新しい地平を切り開きました。
舟越保武氏の子息
盛岡生まれで東京進学
ヨーロッパに渡り
ヴェネツィア・ビエンナーレ
天童荒太
「永遠の仔」「悼む人」装丁で一世を風靡
岩手県立美術館
舟越保武氏の常設展はあっても
桂氏のはどうだっけ?
表情が好き
リトグラフやエッチングなど恐れ多いが
大判のポスターぐらいは欲しいのだけれど
飾る壁がない
ご冥福をお祈り申し上げます