感染力の強い細菌性疾患で、有名なものは「生の鶏肉≒鳥刺し」を食べた歴がある人。しかし最近『ちょっとレアめが美味しい~』という謎の流行りに客も店もあてられ、血の滴るレバーを提供するところも多いですが、これが多分次手くらいに危険。
— Dr.やきにく (@Dr3624990461941) January 28, 2024
何を隠そう、私も昔コイツにやられました↓
いやらしい点①焼き鳥(鶏肉)が原因だとわかりづらい
— Dr.やきにく (@Dr3624990461941) January 28, 2024
潜伏期が1週間弱あるので、「食べ物にあたった」という感覚がわきづらい人が多い。こういう時頼りになるのは周囲流行歴。一緒に食べに行った人たちに症状がないか聞いてみよう。「えっアンタも」みたいになります。
ちなみにこれは立証されると普通に食中毒案件なので指導とか業務停止もありえます。生肉切った包丁で別のもの切ったり、まな板洗わなかったり、手洗わなかったりいろんなところに落とし穴があります。
— Dr.やきにく (@Dr3624990461941) January 28, 2024
ぜひお店の方々は気を付けてほしいもの。↓
こちらさまの注意喚起以降
冬なのに改めてカンピロバクター注目
生こそが美味しいという思い込み
日本人を縛る呪いじゃなかろか
そんな客に焼かせたら事故るの当たり前
潜伏期間1~10日
感染1~3週間後ギラン・バレー症候群
「生ハンバーグ専門店」を名乗っているのか! https://t.co/Hiu16Z7MS6
— 小比良 和威 (@ohira_y) January 26, 2024
これは有益な情報なのですが、生ハンバーグはどんな理屈があっても飲食店が通常満たすべき安全基準を満たしていないと消費者は考えておくべきです。ステーキはレアでも大丈夫というのは健康な牛肉は通例表面のみに細菌がいるからであって、ハンバーグは肉を引いて練っているので、加熱が必須。
— たいしょう (@taisho__) December 31, 2023
ギランバレー症候群を発症し、半年以上入院した。集中治療室に1か月以上いて、一時は呼吸も停止して本当に危ない状態だった。退院した時、親戚中集まって快気祝いしたからね。
— しぶや (@wormamaantenna) January 29, 2024
この春、お子さんが大学進学されるみなさまにおかれましては、肉は十分に焼けと口酸っぱくお伝えください。
▼好きよね、デインジャラスな食べ物
— horiguchiitsuko (@itsukoh0702) January 29, 2024
「肉フェスお台場 2016春」で保健所の提供中止指導を受け入れず提供された「ハーブチキンささみ寿司」で食中毒もあった。寿司でもたたきでも生なら同じ。
私は、1/1はヤダ。
カンピロバクター食中毒によるギランバレー症候群発症で四肢麻痺。
▼賠償金1億円 https://t.co/3tzhy3N1Qe pic.twitter.com/l7RMkhsAsB
極み付けの指摘きた
2枚目が色盲の見え方なら
肉が焦げるぐらい焼けた風にしか見えない
自炊始めた人で、カンピロバクター含めしょっちゅう胃腸炎かかる人は色盲の検査も受けたほうがいいです。肉の焼けた色が見えてない可能性があります(実体験 https://t.co/pkV1V7RIP5
— たねやつ@キーキャップ作る人 (@taneyats) January 29, 2024
なるほど…
— れい(猫耳の専門家)🍥 (@rei_software) January 30, 2024
二枚目が1型色盲の人の見る色。
なんもわからんな。
気づかなかった。肉の色かぁ。
画像は厚労省から。 https://t.co/yznUdorHWw pic.twitter.com/UlokNzNGgx