気になってた件
調査結果ひとつ
ダメージ蓄積
2000年基準ではどうかとか
建築基準がここから変わるにしても
検討に何年かかるか
衝撃です。
— 泉山塁威|Rui IZUMIYAMA (@RuiIZUMIYAMA) January 6, 2024
「新耐震基準」導入後に新築・改築でも半数の木造家屋が「全壊」に…石川・珠洲の現地調査 https://t.co/Q52RrUCjmV
石川県能登地方で1日に起きた最大震度7の地震で、木造家屋の被害が相次いだ同県 珠洲 市では、1981年の「新耐震基準」導入後に建てられたとみられる家屋が倒壊していたことが、金沢大などの現地調査で分かった。調査した村田晶・同大助教(地震防災工学)は「新基準を満たしていても、約3年間続く群発地震でダメージが蓄積し、倒壊に至った可能性がある」としている。
村田助教は「群発地震によって、柱と 梁 をつなぐ金具が弱ったり、壁内にひびが入ったりして、建物の強度が下がっていた可能性がある」と指摘。
2000年以降だと新潟中越地震、東日本大震災、熊本地震、能登群発地震と全国各地で大地震が起きてる。南海トラフ、首都直下地震は確実に来ると言われてる。
— ナナキん@施主力向上 (@Kagakunana) January 6, 2024
でも最近起きた地震でどんな建物が残ったのか、倒壊したのか調べて対策してる人はほぼいない。ニュースになってる時だけ衝撃受けても仕方ない。
基準主義も間違ってて基準以上に大切なのは施工。この事例を見ると「うちは〇〇基準だから大丈夫」とは簡単には言えないはず
— ナナキん@施主力向上 (@Kagakunana) January 6, 2024
木工事は大工、換気扇やエアコンは電気工事士と分業。電気工事士は平気で梁や筋交に穴を開けるし現場監督は見逃すから住む人のチェックが必要。壁が埋まってからは分からない https://t.co/ENslX6wsSN
複数回耐えることは木造でもできるのかもしれないですが、温熱が理由で追いやられてる鉄骨のが有利になってきそう🤔
— ナナキん@施主力向上 (@Kagakunana) January 6, 2024
外壁の修繕とかはメンテ費用で想定されますが、耐震は地震発生時の非定期点検としてアフターに組み込まないとワークしなそうです。 pic.twitter.com/EKrBBY1PVv
一度耐えれば家で圧死せずに逃げられるから、避難所となる学校等のより頑丈な建物に逃げてねいう考え方なんですよね。
— ナナキん@施主力向上 (@Kagakunana) January 6, 2024
実際には耐震等級2や3は熊本地震で震度7 2回、6強2回に耐えてますがこれは結果論で元々それだけの回数に耐えられると想定してたわけではないので、、基準見直されるかもですね。