石川 輪島 地震で西へ約1m30cm動く地殻変動 国土地理院https://t.co/QL6e7Xr6xf #nhk_news
— NHKニュース (@nhk_news) January 2, 2024
国土地理院によると、今回の地震で、輪島の電子基準点が約1.3m西に移動したとのこと。 https://t.co/0V5xHRl0LE pic.twitter.com/SsRLHb8zg9
— ネコビデオ ビジュアル ソリューションズ (@nvslive) January 1, 2024
さすがはM7.6
爆発力大き杉
水平方向2700 gal、上下1100gal がどれだけヤバいか説明しますね。
— 騎空士鮫ミンよりも遠い場所🇦🇶 (@usa_akasa) January 1, 2024
gal っていうのは加速度の単位で cm/s^2 と同じです。
つまり m/s^2 になおすと
2700 gal = 2700 cm/s^2 = 27 m/s^2
1100 gal = 1100 cm/s^2 = 11 m/s^2
重力加速度が 9.8 m/s^2 なので地球の重力 G で言うと水平方向に 2.7… https://t.co/LtnQ6SgYAU
水平方向2700 gal、上下1100gal がどれだけヤバいか説明しますね。 gal っていうのは加速度の単位で cm/s^2 と同じです。
つまり m/s^2 になおすと
2700 gal = 2700 cm/s^2 = 27 m/s^2
1100 gal = 1100 cm/s^2 = 11 m/s^2 重
力加速度が 9.8 m/s^2 なので地球の重力 G で言うと水平方向に 2.7 G、上下方向に1.1 G です。
上下方向に1.1 Gということは地面が上方向に動くときは2.1 Gの力で地面に押しつけられます。逆に地面が下方向に動く場合は自由落下よりも速く地面が下がるので、地面に固定していない全てのものが宙に浮きます。フリーフォールだと思ってください、重たかろうが軽かろうが大きかろうが小さかろうが関係ありません。
そんな無重力状態と重力2倍空間を一秒間に何回も行き来しながら横に 2.7 G で吹っ飛ばされます。ヤバい。
引用
騎空士鮫ミンよりも遠い場所
@usa_akasa
2700galはヤバい、シャレにならん。311並。
普通に建物が壊れる。
家建てるときに免震装置組み込む事考えて住宅メーカーから色々聞いたんだけどその時に「過去に上下方向で1Gを超えた地震は無いから宙に浮く事は想定してない」って言われたの思い出したんだけど今回の地震は超えてるんだよな…。
— ナマズん㌠ (@NAMAZUrx) January 1, 2024
最悪、基礎から家が脱落する可能性がある。 https://t.co/kYQpmIZyVQ
「上下方向1G超の地震なんて来たらどのみち全ての家が倒壊してますよ〜w」とか言われて「はぁ…」って感じでモデルルーム出たんだけど真実なのか営業の無知だったのかはいまだに謎。 pic.twitter.com/pc3BzRPYGX
— ナマズん㌠ (@NAMAZUrx) January 1, 2024
同じく穴水のスペクトルです。
— sdn (@kmn_terr) January 1, 2024
速度、加速度スペクトルともに、長周期の帯域に強烈なピークがあり、SI値でも3ケタはありそうです。
このレベルだと日本の耐震基準と技術でも絶えられない建物が続出するはずです。いわゆる「キラーパルス」… https://t.co/MzrTA1gEK3 pic.twitter.com/PkhTbkENIF
311並みのGとあったので
M9の東日本大震災では
宮城県牡鹿郡女川町江島の三角点が東南東に5.85m移動
上下方向のズレの最大
宮城県石巻市鮎川浜の水準点のマイナス (沈降)1.14m
1978年の宮城県沖地震後
1981年に改正建築法(新耐震基準)が施行され
さらに、2000年基準となったのだが
令和6年能登半島地震はそれに匹敵する動きとなるかもな
家が壊れすぎてる
この画像の通りなら右手の倒壊した建物は重要文化財の旧角海家住宅なのだが、何が気になるかというと保存活用計画(案)によれば、すでに耐震診断、補強をした建物ということ
— a storm in a teacup (@argus_a2f) January 2, 2024
文化財における耐震診断とかの考え方に影響を与えるかもしれない https://t.co/ZDeCdo1eKv
確かにこのレベルの地震まで想定して完璧に補強せよというのは難しいと思います
— a storm in a teacup (@argus_a2f) January 2, 2024
ただ報告書は読めていませんが10年ほど前に解体修理した上での補強という比較的条件は悪くなかった状況で半壊とかではなくここまで潰れるのか、そうならこれからどうすれば良いのかという衝撃が大きいです
とりあえず旧耐震はなんとかせんと
伝統建築群もどこまで続けることできるか
建築基準法と耐震の歴史です。
— さすけまる (@sasukemaru_CPA) January 1, 2024
新耐震と旧耐震でこれだけ鉄骨の本数に差があります。 pic.twitter.com/CZ7BvyA3DT
これからマンションを購入する人は知っておいてほしいのですが、旧耐震が地震に弱いというわけではなく、直下型の阪神淡路大震災では旧耐震でも分譲マンションは強かった。問題は1階が駐車場などで空洞になっているピロティ構造。これは本当に弱くて、熊本地震では新耐震でも大破事例があります。… https://t.co/Ph1JLKb4ny
— 東京高校受験主義 (@tokyokojuken) January 1, 2024