プレゼントに4℃戦略を捨てて

主体的に女性に選んでもらえるブランドに路線変更

 

アパレル事業に助けられたヨンドシー

 ヨンドシーが、ブライダル専門店を次々と退店できたのにはわけがあります。アパレル事業が好調なのです。2023年2月期のジュエリー事業の売上高は横ばいでしたが、会社全体では3.6%の増収でした。6期連続の減収から一転して増収へと向かった要因が、アパレル事業でした。 

 

 ヨンドシーの2023年3-8月の売上高は前年同期間比3.2%増の191億1000万円。アパレル事業の売上高は、10.1%も増加して112億3700万円。ジュエリー事業は5.2%減の78億7300万円でした。今や、ヨンドシーはアパレル事業の売上高がジュエリー事業を上回っており、会社全体の業績をけん引しているのです。

 

びっくり

 

面白い展開だなあ

4℃のアパレル

 

 

このタイプが売り上げ押し上げたのか

わかんないもんですねー