この問題がクローズアップされたのは

トランプ元大統領の偉業の一つではある

 

そろそろ臓器売買も出てこないか

 

 

ベビーライフは21年から特別養子縁組の斡旋を行っていたが、事業の許可申請が審査されていた昨年7月、申請を取り下げて事業を停止した。都は、ベビーライフが斡旋した子供の戸籍の写しなど394人分の資料を引き継ぎ、資料に関する説明を求めたが、代表の男性と連絡が取れなくなった。ベビーライフは既に解散している。

 

 小池百合子知事は23日、都庁で報道陣の取材に「まだ全体像が確認できていない。全国の自治体に、支援が必要なケースへの対応で協力を依頼している」と説明した。田村憲久厚生労働相も23日の閣議後記者会見でこの問題に言及、子供への対応について「全国に斡旋されていると思われ、全国の児童相談所などと連携していかなくてはならない」と述べた。海外への斡旋が多い点は「東京都と協力しながら、実態をしっかり精査したい」とした。