新型コロナウイルスの感染の有無を確認するPCR検査(遺伝子検査)について、政府が新規の検査人数に対する陽性者の割合(陽性率)を正確に把握できずにいる。検体を採取する機関が多数ある上に、その検査結果が判明する日にちもバラバラになりがちで、陽性率の算出に不可欠な「分母」(新規検査人数)と「分子」(陽性者)を全国的に把握する仕組みが存在しない。厚生労働省が求める報告に、12に及ぶ都県が応じていない実情もある。

 

 PCR検査を行うのは、(1)国の機関(国立感染症研究所、検疫所など)(2)地方機関(地方衛生研究所、保健所など)(3)民間機関(民間検査会社、大学、医療機関など)に大別される。

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内容はさておき117兆円の補正予算組んで取り組んでる

緊急事態宣言と自粛要請

 

その根拠となる陽性率が実は全く不明でございました

 

自治体の事情によっていろいろ違いが出るのは当たり前で

そこを横断して仕組みを作りデータを取りまとめるのが中央の仕事では

 

だからこういう体たらくになったんですね

これで政府を信じてくださいとは口が裂けても言えないはずなんですけど

 

 

 

 

検査をしなかった理由をいろいろ作り上げたから

自縄自縛に陥ったかな

 

 

 

見栄っ張りだったかつての自分を顧みると

なんかいろいろ想像つくような気がする

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

検査結果判明する日がばらばらなのに

このデータはどうやって集計したんだろう