これが、ラノ・ララク モアイ製造工場

いっぱいモアイが立ってるのが見えます。

イースター島でたくさんのモアイが作られるようになった理由は、はっきり分からないんだそう。
イースター島にはポリネシアで唯一の固有の文字があるんだけれど、その文字を読める人がいないのです。それは、昔イースター島の人々が奴隷として大陸に連れて行かれてしまったことと、生き残って帰ってきた人々が持ち込んだ天然痘などの伝染病によって、イースター島に古来から住んで来た民族が死に絶えてしまったから。

一体、こんな大きな岩を、昔の人々はどうやって運んだんだろう?
それに、なぜほとんどのモアイが海ではなく内陸部の方向を向いているのか?海岸に立っているのに海の方を向いていないなんて、なんかちょっと変。

不思議だなあ…