60・舞台「あの頃私は、スマートだった。」 | ちきみつのブログ

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先日、シタチノ旗揚げ公演「あの頃私は、スマートだった。」を観劇しました。


【あらすじ】
とあるホテルの結婚披露宴会場で、主人公・野村さえは今日も忙しく働いている。
あの頃の夢を叶えてこの仕事に就いたはずが
いつの間にか、その気持ちは薄れ
今では次の休憩時間を休日を待ち望んで日々を過ごしていた。
忙しさに支配され人生の泥沼にはまっていくさえに手を差し伸べる人もなく
さえは動画配信アプリを通してパソコンの向こう側にいる顔も知らない誰かとの時間にのめり込むのだった。
あの頃…将来への希望に満ちた
あの頃の私はいったいどこへ…
仕事、恋、夢…
何もかも失っていく彼女の行く先には
いったい何が待っているだろうか…

働く女性の人生を描く物語(ストーリー)





シタチノを立ち上げた市川大貴さん、若松春奈さんが出演した舞台。市川君が作・演出を手掛けた通算10作品目の公演でした。



舞台を観劇して思ったのは主人公・さえの仕事に対する姿勢が多少自分と被ってるところがあった。職種は違うが一人で頑張り過ぎる場面なんか以前の自分に似てるところかな…2時間の公演でしたけど楽しい舞台でした。



シタチノ旗揚げ公演の前、昨年末の中旬にイベントに参加した。わかまっちょとは長い繋がりであり出演した舞台は何度か観劇してる。私の中では実力派女優の一人に挙げてる。

市川君は何度か舞台観劇してるけどイベントでは初めて会話を交わした。




シタチノの舞台は今後も楽しみにしてます。