富士山とラベンダーと工場見学
関東•甲信地方も梅雨明けしました。
梅雨明けした途端のこの蒸し暑さ、たまりませんって😓💦💦💦
一年前の蔵出し写真です。
道の先に見えてきた富士山と湖。
ちょこっと路肩に車を停め、壮大な景色に深呼吸。
気持ちい〜〜〜〜〜
河口湖畔の大石公園に到着。
去年[2023年]、富士山が見えた日数。
7月はたったの5日だったのだとか。
ってことは、この日富士山が見えたのは、その5日のうちの1日ということか。
超ラッキー
『ハナテラス』の入り口にモリモリ咲いていたのは紫陽花のアナベル。
咲きはじめは瑞々しいライムグリーンで、徐々に白色になってゆくのですね。
散策前に腹ごしらえを。
窓際席が空いてそうだったのでこちらの店にしました。
緑がいい感じのカウンター席。
ジェノベーゼのパスタと…
エビとアボカドのピッツァ。
アナベルを見て“気分はグリーン系”になったのだと思います
ハナテラス内には綺麗なせせらぎもあって心なごむ雰囲気づくりが素敵
和小物のお店とかも可愛い
富士山を横に見ながら公園内の散策を再開。
色とりどりの花々が咲き乱れていてウキウキ
花の名がわかれば尚楽しいことでしょう💦
春より夏に咲く花の方が多いみたいです。
ピンクが春、水色が夏に園内で見られる花。
この花暦で花の名のチェックすればよかった
様々な花に引き寄せられたけど、1番のお目当ては、バラの奥にチラッと見える紫のアレ。
そう、ラベンダー
爽やかで落ち着いた色と香りは、ここだけ体感温度が数℃下がるような気がします。
人気の撮影スポット。
海外からの観光客らしき方、揃いの色の傘と共に記念撮影。
日本での沢山の良い思い出を作って下さいね
ラベンダー畑のお隣は、早くも次のシーズンの準備がスタート。
これ、赤ちゃんコキア。
こんな小さいのに、やがて隣同士密着するほど大きく成長するなんて、ほんと逞しい!
大石公園をあとにし、次なる場所へ。
途中『富士見橋展望台』に寄り道。
いつぞやは車を勢いよく飛ばしていて、あっという間に通り過ぎてしまい、戻るに戻れなかった場所。
今回は通過しちゃわないよう前もって調べておきました。
いつぞや見た一瞬の景色、これだわ
山間の町と、湖もちょこっと見えて…
ここやっぱ最高
そして、ここは何処でしょう
観光バスまで来ちゃってますよ
『桔梗屋』“詰め放題”とくれば…もうお判りですよね。
皆んな大好き『桔梗信玄餅』の工場でございます
行き当たりばったり無料で工場見学できます
↑↑大量のお餅を大きな容器に流し入れてるところ。
見どころは、最後にビニールに包んで結ぶとこ。
熟練さんたちの作業の速いこと速いこと
その器用さに圧倒されましたよ
こちらの工場、レストランやカフェ、コンビニなども併設されてて、手広く商売されてます。
売店で信玄餅と和菓子を購入。
鬼滅コラボバージョンの信玄餅もありました。
有名な信玄餅の詰め放題やりたかったというか、人々が挑戦してるとこ見たかったけど、この日は終了してました。
詰め放題するには朝早くから整理券をゲットしなきゃ!らしい。
あっ、でもバスツアーに参加すればできるみたいですよ。
お土産の信玄餅を車に積んで帰路につきました。
都内に入り、靖国通りを走行していたとき、左手に見えた黄色い光があまりにもきれいで、車をパーキングに停めて行ってみることに。
光の正体は、靖国神社の“みたままつり”でした。
境内の両サイドにズラリな献灯(みあかし)は戦没者の御霊を慰めるために掲げられたものですが、
東京の夏の風物詩として多くの見物客で賑わうのです。
初めて訪れる靖国神社。
厳かな気配も感じつつ、賑やかなお祭りムードの方が勝っていたなぁ。
24年の今年は13日〜16日に開催されましたが、
故、三浦春馬さんを忍ぶファンの方たちの献灯も200個ほど掲げられたそう。
映画『永遠の0』の出演をきっかけとして、三浦春馬さんは靖国神社に毎年お詣りされていたらしいです。
撮影日: 2023年7月16日(1年前の写真です)
ari-kaz