2017年を振り返る〜冬編〜 | ☆ ディズニーシー風景写真 ☆

2017年を振り返る〜冬編〜


毎年恒例の振り返りです。


今年が例年の振り返りと異なる点は、ランドとシー両パークの振り返りとなること。



我々が共通の年パスを購入したのが2016年の冬。


まるまる一年を通して両パーク通いをしたのは2017年が初めての年だったということです。



それまではシーの単パスでシーにのみ通い、ランドインは年に数回というパターンでした。


好きな時にどちらかのパークにインができ、気分次第で行ったり来たりもできる。


まさに夢のようなパスポートを手にした訳です。



活動範囲が2倍になって忙しくなる!と覚悟していたものの、


実際のところは、それまでのシーへのイン時間が約半分になり、あとの半分をランドで費やしただけだったような…。


両パーク楽しめる代わりに、深く濃くパークを味わう回数が減ってしまったのかもしれません。



そんなこんなはありましたが、ランドの良さもそこそこ味わい知った2017年。


ではでは、振り返りスタートします。


新年のイン、まずはシーから!


酉年ということで、ドナルドの羽子板付き門松が出迎えてくれました。


 

 

新しく就任されたディズニーアンバサダーの福本望さんが、ご挨拶を兼ねてハーバーに登場。

 


 

初回のグリーティングを見届けたのちランドに移動。


 

 

ランドの門松の方が、シーのものより好みでした。



 

こちらでも福本さんがパレードに参加されました。


なかなかお目にかかれない“リマウジン”も間近で見ることができて嬉しかった!


 

 

パレード終了後、運良く福本さんにお会いすることができまして、一枚撮らせていただきました。


笑顔も可愛いですが、とっても朗らかで人懐こい性格は誰からも愛されること間違いなし!


さすがディズニーアンバサダーさん!…と思った元日のイン。




 

新年早々に、人気のアトラクションがひとつ幕を閉じました。


グランドサーキット・レースウェイです。


 

 

スタートごとに個性的なポーズでカートを送り出してくれるキャストさんたち。


最高に楽しくて、最高にカッコよかった。


 

 

それにしても、これだけ手間のかかるアトラクション、よく34年間も運営し続けたなぁ〜。




ラップを刻んだゲストには、ファイナルラップ・ドライバー認定証も配られ、大いに盛り上がりましたね。




1月11日、惜しまれつつも最後のチェッカーフラッグが振られ、


広いサーキットの周囲には囲いがされたまま現在にいたっています。




 

シンデレラ城前に朴訥とした姿で登場したのはトロールたち。


“アナとエルサのフローズンファンタジー”開催です。



 

 

 

苔ポジ…人気ありましたね!


 

 

 

 

アナとクリストフ♡



 

夜のマッピングもアナ雪!




キュートなスノーギース♡




早咲きのチューリップがシーの段々畑に咲いていた頃。



 

スウィートなスウィートなシーズンの到来。



 

“スウィート・ダッフィー” にはジェラトーニ君もがっつり仲間入り。



 

そしてそして、2016年春から開催されていたシーの15周年イベントもいよいよ大詰め。



 

グランドフィナーレでは、ハーバーショー“クリスタル・ウィッシュ・ジャーニー”の夜公演が行われ、


夜空にきらめくシャボン玉の幻想的な世界感に魅了されました。

 


 


 

寒さに耐えて待ったあとの、あの感動が懐かしい!  





2月末、イッツ・ア・スモールワールド、リニューアル工事のために長期のお休みに突入。



 

こんな、旅用のタグが配布されたのでしたっけ。



 

あれから間もなく一年が経とうとしています。


 

 

パークのぐるりを走るアナ雪ライナー♪♪


 

 

開発工事の影響はシーのこんなところにも…。


早咲きの河津桜は工事壁に阻まれてしまいました。


 

 

スウィートな季節も終盤。



 

段々畑のチューリップは春の装い“菜の花”に植え替えられました。


 

 

 

 

ショー終了の発表がされてから、あっという間に過ぎた日々。


遠くからでも見ることができたこんなミッキーの姿を、もう見られなくなるなんて…。


 

 

そして、個性的なダンサーさんを沢山たくさん排出してくれました。



 

毎回多くのゲストを笑顔にさせてくれた、完成度の高い素晴らしいショー。



 

 


3月17日、“テーブル・イズ・ウェイティング” が終演。


 

 

そしてそして、15周年イベントも大盛況のうちに幕を閉じたのでした。




華やかなショーの陰で、こちらのアトモスフィア“キッチンビート”もさようなら。


 

 


どこからともなく聴こえてきた、あの賑やかなガチャガチャ音。


いつもあったものが無くなるって本当に寂しいですね。





振り返り〜春編〜に続く。


ari-kaz   ♂♀