移ろいゆくパーク。
15周年イベントが終了したパークに行ってきました。
この間の日曜日に見納めたウイング・オブ・ウィッシュ号はこちら↓↓↓
これは今日の様子↓↓↓
ミッキーと仲間たちの姿と、船の動力源となっていたウィッシュ・クリスタルが無くなってしまいました。
周囲を植栽で囲われるのは、15周年が始まる前にも見た景色。
あの頃はワクワク感を煽られまくりだったけど、今はただ寂しさがこみ上げてきます。
1日では撤収しきれない規模のフォトロケ…ウィッシュ号、本当に豪華でカッコいい船でした。
バナー に描かれていた青い海とクリスタル。
大人っぽいロゴが出迎えてくれていたのは、ほんの少し前までのこと。
ここまで綺麗さっぱり取り払われてしまうとは。
これまでも幾度となく繰り返されてきたこととは言え、いつになっても慣れることはありません。
ミラコスタ通り。
クリスタルが煌めいていた天井も…柱ごとに置かれたブルーの花のデコレーションも…総て撤去…ですよね(^^;
かつての景色とは圧倒的に異なるのがハーバー周辺。
あんなに多くのゲストに埋め尽くされていた広場が…。
なんて広々としているのでしょう。
華やかだったこれらのワゴンのデコレーションも姿を消しました。
ザンビ前広場。
久しぶりに歩きやすい通りです。
先週の日曜日もですが、昨日の最終日などはこれよりも多くのゲストに見守られていたであろうドックサイドステージ。
もぬけの殻状態でした。
ガラーーーンとした観客席を寂しそうに見入るゲストさんが多くいらっしゃいました。
案内板に公演時間が記載されることももう無いのですね。
甘いポップコーンの香りがお似合いだった町並み。
ダッフィーやメイちゃんの愛らしい姿も消滅。
可愛いお友達が不在となり、色とりどりの花々もどこか寂しげ。
シンプルさが際立つテラス席。
クリスタルポイントと周りに沢山置かれていた鉢植えもサヨナラ。
どこもかしこも華やかだったパークですから、寂しく思うのは致し方なし。
すぐにまたイースターに向けてデコレーションが盛られていくことでしょうから、
それをまた楽しみにして行こうと思います。
そんななか、アラビアンコーストのアーモンドの花が、その存在感を際立たせておりました。
花芯の濃いピンクが何とも可憐です。
多くのゲストさんが、桜??…ニセモノじゃぁないよね…などと、この花を眺めながら悩んでいるようでした。
お花係さんにお願いできるならば、木の足もとにでも秘めやかに“アーモンド”と案内表示を出していただけたらなぁ〜って思います。
ari-kaz ♀