昨年10月半ば、次の追幼な記事を掲載しました。

 

「コロナ禍前の水準に戻るには あと1年以上~必要」と

書き込みました。

 

そして 今、 やっと その記事のとおりになりました!

将に 10月半ばになり、日本でも東京銀座周辺、そして全国各地に

訪日客がどっと押し寄せてきました。

 

まさに期待どおりの数字に近づき、 我ながらほっと~しています。

東京に限らず、 関東地区の地方都市や観光地、そして更に~

 

大阪をはじめ全国的に欧米そしてアジアの国々から FITはもちろん、

比較的大きなグループ~20名、30名の訪日客たちの 塊~塊が列を組んで

道路や買い物場所を歩く姿を見ることができて 大変うれしく感じます。

 

しかし しかし、何か状況が今までとは異なっていることに気づきます~~

そうです、 訪日客の ほぼ7割以上を占める 中国・香港・台湾からの

訪日客の姿が まだまだ見られないことです。

Media 

 

いわゆる~中国内のゼロコロナ政策により 今なお海外へ赴けない国民、

いや 海外ばかりでなく 自分の数居住地からさらにその外側に行くことさえ

規制を強いられる現状では 中国からの方に日客ナシでは、 とてもとても

今までのような観光地や地方都市での 賑わいは期待できないであろう!

 

(昨年10月の記事 ↓)

歩行者天国比較~銀座、築地 に見る人通りと客の流れは・・

コロナ禍前の水準に戻るにはあと1年以上! 中国の観光政策と国際編~

 

#先週、今週の歩行者天国銀座再び~解除後より更に各地で客の姿もより多く! 

久しぶりの築地(場外)にも買い物客戻る

 

2018 同じ3年前の10月銀座 歩天~光景とはやはり大きく異なる

~海外からの固まりや爆買い風景は 全くなし!

 

あと半年以上はこのような光景は続きそうだ・・。

と、昨年10月に投稿しました。

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ここ1週間のメディアの情報では 訪日客が 海外から どっとやってきた!

とう報道で盛り上がる各観光地の状況ですが、

日本経済が更に復活するためには 更なる訪日観光に向けた 各種の策が

検討されることを 切に感じます!