国際観光学会会員・東京江東区観光協会等正会員 工学院大学孔子学院・旅講師

春の到来と中国北京での大開発とその先は・・?

日中観光文化研究所・観光文化T 秋澤文芳

春だというのに、こうも世の中が暗く感じることも・・・

あの、東北大震災の時、以来の出来事だ!

誰もが感じる、現在の状況について、いつになったらのかと、願うことは誰でもが感じているとおり

だが、 この状況も一向に終息感がない。困ったことだ。

 

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次々刻々series~ 収束は、終結は?このまま黄昏?
今の気分 経済等の絶望、虚しさが・・


→ そして今後、早く賑わいを見たい!

大衆が行き交う、そして活力ある
いつもの日常やのどかさを!!

確かに、いつまでも・・・・なんとなく
50日以上も外出禁止というのも疲れるだろう・・

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更に感じた北京郊外での異変・・?

北京のあちこちで見られる 次のような光景だが

今なお、郊外地区も含め、猛烈な勢いで「開発」が

続いている。

 

特に、最近の「通州地区」での開発は凄まじいものを

感じる。なにしろ地区一帯が、表現のしようもない程、

まさに「木っ端微塵」もないくらいの乱開発~に近い

といってもいいほどの「荒廃」の後継だ。

 

この近くに、新しい「北京市政府」が出来たためだ。

そのためか、周辺の農村、庶民地区も、そして ここに

 

在住の人々の且つての住み家は全くない。まさにゼロだ!

全員、全世帯が行先は不明だが移転させられた~

というストーリーだ。

~~しかし、ここで一瞬、今回の事件のことが頭に過った。

 

今回の Covid19だ・・・・(続)