ミモザの季節から桜の季節へ。
近所の桜ほぼ満開です。
お花見するような場所には行けなかったけど、近所にはほんの数本しかない桜の木だけど、今年も綺麗に咲いてるのを見ることができた。
来年も見られるのかどうか、わからない。
いま抗がん剤治療4回目にして、強い副作用の洗礼を受けてます。
今日で薬剤投与後5日目。昨日までは胃の痛みもあり、気持ち悪くて寝たきりでした。
今日は少し持ち直して歩いて買い物に行けたので、満開の桜も見ることができました。
自分のことはさておき、
このところオスのにゃんこが体調悪く、朝一で病院へ連れて行って血液検査をしてもらいました。病人が病気の猫を連れてふらふらと…笑
結果、予想していた腎臓病や糖尿病ではなかったのですが、黄疸がでておりどうやらこの先徐々に弱っていくだろうとのこと。
QOLを上げる為の対応 (皮下点滴やステロイドなど) はいくつかあるものの、猫自身にとってもっとも負担が少ない対応をと考えています。
元はと言えば 5年少し前に腫瘍らしきものが見つかったものの、開腹手術しても治らない可能性があり、猫への負担も考えて自然に任せる選択をしています。
その時にもう長いことないかもしれない、と言われていたのだから、それを考えたら、偉い!よく頑張った!と褒めてあげたい。
不思議なことに、原発不明の腫瘍摘出後、多発転移して延命治療となった現在の自分自身と、よく似た状況ということです。
自分自身の病状のことでも多少は堪えていますが、さらに家族同然の猫までこのような状況になってしまい、なんともいたたまれない気持ちになっています。
この子、明後日が11歳の誕生日なんです。
人生でいちばん苦しかったこの10年間を一緒に生きてくれました。
実は、治療の合間の体調の良いタイミングでイギリスとイタリアへ行ってくるつもりでした。
かつて暮らした景色はだいぶ変わってしまっていることは、Google ストリートビューで見て既に知っています。
でも懐かしい友人に会い、パブでビールを飲み、好きだったイギリス料理をもう一度食べたかった。
ロンドンからトレヴィーゾへ飛んでエスプレッソを飲みたかった。ヴェネツィア近くのバーカロでわいわいガヤガヤと飲み食いしたかった。
そんなの簡単に実現するだろうと思っていたんだけどね…
治療中の体調管理、にゃんこたちのこと、諸々考えると結構難しいのかもしれない。