夏の日の想い出(季節はずれ^^;) | vow-wowさんのブログ

夏の日の想い出(季節はずれ^^;)

一昨年の夏の夜・・・

長い間気になる存在で、だんだんと会話が増え、お互いプライベートな話をするようになって、そんな時間と共に“好き”という気持が大きくなっていった女の子との想い出のひとつ・・・


僕が告白をして少し経ったある日、お互いの車で帰りに、途中のサービスエリアで食事をしました。
食事の後エリア内のベンチで話してる時彼女の手を握り


『〇〇ちゃんが側にいてくれたら何も要らない。
すごく〇〇ちゃんが好き』

『私、何にも出来ひんよ』と彼女は言ったけど


『ううん。こうやって横にいてくれてるだけでええんや』


そう言った後彼女の唇にそっとキスをした。


TUBEの“湘南”の歌詞の中に

“抱きしめた時は 死んでもいいとさえ 思えた夜は 嘘じゃない”



本気でそう思った。
今でもその気持ちは変わらないし、その夜の事も忘れてない。


元々叶うはずのない恋だったけど、ほんの一瞬二人は恋人でいられた。


彼女は彼の元へ帰って行ったけど、僕の一生の恋の想い出、忘れられない恋の想い出です。