無責任なイベントレポの話
~私事~
四つ橋カメラマルチメディア梅田コースを推薦していた僕ですが、普通に難波から徒歩で来ました~
ちなみに、難波駅に着いたのが6時49分。
整理券間に合うのかっ?!俺!?
それから、亀のようにノロノロと歩いて到着が7時12分。
なんとか、貰えた~マンセー\(゜□゜)/
番号は209!
開場20分前のせいか、狭い通りに人がウジャウジャァアアアア!
ア゛ア゛ア゛ア゛~(>_<)ってなった。人ゴミ嫌い。
Akiさん御一行が来るって言ってたけど、耐えられんくなったからホテル内に非難してウマい事巻いてやりました。
(すいませ~ん。ホントすいませ~ん)
~入場~
最後の方で入場。後ろにいたのが15人前後って言うぐらい最後。
だから中に入っても、ほとんど最後尾。
始まるまでは、みみず姫で歌った歌が流れてました(原曲で)
~開演~
曲はフェードアウトしていって、照明も暗くなり、アナウンスが入って、スポットライト点灯。
その先には鳥居さん。思ったよりも近い!
最後尾なのにバトルライブよりも近くで見れた!
「祟りじゃあ~!」と叫んで舞台中央へ。
ネタは、三回戦でやったという話題の『水子供養』でした。
「水子の霊が乗り移った~!」
・ドラえもん
・ダーマ
ココまでは知ってる~
・マサコ
初見!会場ちょっとざわめき
「ヒットエンドラーン!ヒットエンドラーン!バッティングセンターでペッティング!」
「…………103キロバイト」
「……成仏して下さい!!!」
・紙芝居
うぉ!!ざわめき度67%
・(紙芝居)アルプスの少女ハイジ
!!!新ネタ?それとも前からのネタ?何か分からなかったけど、ざわめき度87%
最初はハイジと愉快な仲間たちの絵。
鳥居さんはそれにハイジの歌をかぶせる。
が、次めくったら、
それぞれの絵のあった場所が、ハイジはトイレの女性マーク、おじいさんは杖突いてる老人マーク、クララは車椅子マークetcに
「クララが!クララが立った!」
「ハイジはびっくりして、立てなくなりました」
「おじいさんとかも、水俣病や足尾銅山~~忘れた~~で立てなくなりました」
車椅子だらけに!
「クララは言いました『いいな~私も立てなくなりたい』」
「がんばれ!クララ!がんばれ~!」
「この廃人(廃児?)ー!」
『…キミ、テレビ出る気あるの?』
・(紙芝居)赤頭巾ちゃん
!!!!マンセー!ざわめき度94%
(自分の精神もドーン!の所でちょっとテンポミスる)←コラ!
『…キミ、お笑いナメてんの?』
「ていう、コントなんですけど」
「え?あるあるネタじゃないからダメ?!」
「神様ぁあああ~!」
「呪ってやるぅうう!」
「バイバ~イ」
~MC・TAIZO~
「どうも、鳥居みゆきDVD発売記念イベントMCのTAIZOです」
拍手!
「うわぁ!ありがとうございます」
「…僕の事知ってるっていう方どれぐらい居られますか?」
挙手!
「あぁ!ありがとうございます!」
「こんなにホームってあるんですね(笑)」
「すいません。嬉しくて普通に笑ってしまいました」
「ちなみに、渋谷の時も来たっていう方どれぐらい居られますか?」
5,6人?挙手
「おお、あっ!知ってます」
と最前列の人に言う。
「GETライブっていうライブやってるんですけど、その時にも来て下さってて」
「僕がネタやっても、なかなか票が入らないのに、入れてくださったりしてて知ってます」
「まあ、皆さんご存知だと思いますけど、私、期待に応えられない人でございます」
「皆さん知ってるのかもしれませんけど、コレ直筆サインです」
シーーーーン
「いや、もう2ちゃんで知ってるのかもしれないですけど」
「なんですか、その『知ってる事には反応しないぜ』みたいな」
「初見でお願いします。コレ、実は、直筆です」
おお~!
「ホントは僕たち、ま、僕先輩なんですけど、でも(僕たちに)書かしてもいいじゃないですか」
「でも、全部自分で書いてました」
「だから、ホントに全部直筆です」
「たまに、知らずに捨てちゃったりする人がいるんですけど、大切に取っといてください」
「ただ、一つだけ僕のが入ってるかもしれません」
えぇーーー
「その、えーっていうの辞めてくれませんか(笑)」
「渋谷の時、リハではちゃんと商品があって『これを渡して』みたいにやってたのに、ふた開けてみると全部僕の私物だったんですよ」
「それで『あぁ~やめて~』みたいに全部持って行かれたんですけど」
「ほとんどが返ってきました」
「…せっかくなんで、貰って頂きたかったんですけど」
「あと、コレだけは大人の人に『言え』といわれているので」
とかいうつかみで、諸注意事項
「もし、そういう行為が見つかった場合は、係りの人に連れ出されるか、それか見過ごすか。見過ごすのは無いですけどね」
とかいうボケ&ノリツッコミで軽くスベる。
「では、改めて登場して頂きましょう。拍手でお迎えください。鳥居みゆきです!」
~フリートーク~
何故か衣装チェンジ。
ファミレスの衣装?エプロンにバンダナという、どっかの居酒屋の服みたいな感じ。
ちなみに、水子は黒い服(水子スタンダード?)でした。
TAIZO「何で、衣装チェンジしたんですか?」
「さっきやった、ファミレスコントの衣装です」
TAIZO「さっきこんなのじゃなかったでしょ」
「ホントに着替えてませんよ?一服してたぐらいです」
「さっきね、舞台裏でスタッフさんが『今日、お客さんパンパンです』って言ってて」
「酷い事言うな~って」
「だから、お客さんを普通の目で見れなくなっちゃいました」
TAIZO「さっきの紙芝居のネタは、…」
「紙芝居のネタじゃないですよ、日本赤軍です」
爆笑。
TAIZO「それで、R-1でやったんですよね(笑)」
「はい、三回戦でやりました」
TAIZO「それで三回戦通ったんですよね」
「通りました」
拍手!
TAIZO「二回戦も(笑)死刑のネタ?やったんですよね」
「はい、死刑執行人です」
TAIZO「準決勝。どんなネタをするんですか?」
「私、どのネタをするんでしょう?」
「まだ、決まってないんですよね~」
「台本書かなくちゃいけなくて。…アブイから。」
「R-1って落語のRなんですって」
「だから、これから落語の勉強しようかな」
TAIZO「DVDの話をしなくちゃいけないんですけど…」
「DVDね、見ようとしてね、オープンして、ディスクを入れて、再生ってしたんですけど、」
「……テレビがなかったんですよ…」
TAIZO「誰か買ってやって下さい(笑)」
「あ、そういえばこの前ね、これ昨日ネットテレビでも言ったんだけど、私、側転が趣味でしょ?」
TAIZO「側転って」
「ひ、ひ、~~何て言ってたっけ?ひナントカ、忘れた~~ひナントカがね」
TAIZO「膝ですね」
「そうそう、ひナントカで、こうやって滑ってたら~~~
あ゛あ゛もう忘れた~
なんしか、国旗話でした。
「そういえば、実家のテレビに地デジって書いてあるんですよ」
「それで『地デジ対応にした』って言ってました」
TAIZO「鳥居さんの実家って秋田で?」
「私ね、出身が秋田って事になってるんですけど、アレは母がノイローゼになって実家に帰った時に産み落とされたってだけですから」
「秋田放送とかからも仕事が来たりするんですけど」
「なんの思い入れも、○情もないんですけど」
ライブならではの批判話すっごいウケてました。
TAIZO「DVDの話になりますが、まず、こちらのタイトルは?」
「みみずになりたい」
「私ね、貝になるんだとしたら、ホタテとか牡蠣とかになりたい」
「アサリとか、シジミとかだったらヤだな~」
TAIZO「DVDの話がぜんぜん出来ない!」
TAIZO「監督は?」
「アラン・スミシー」
「どれだけの人が分かってるのかね~?」
TAIZO「藤田監督でしょ。それで、コレにはダンディさんと髭男爵にも出てもらったんですよね」
「そうなんです!竹山さんと小島よしおに出てもらって~」
「ホントありがたかった!」
TAIZO「ダンディさんと髭男爵ですよね」
「そうそう。ダンディさんと山田ルイ53世さんにはホントにいい演技してもらって~」
「ダンディさんと山田ルイ53世さんの演技には、見習うところがあるな~って」
「ダンディさんと山田ルイ53世さんはさすが先輩だけあって、いろいろと見習うところがあるんですよ」
「だから、ダンディさんと山田ルイ53世さんには…」
TAIZO「ひぐち君は!?」
「アレ?映ってました?」
TAIZO「ちゃんと映ってましたよ」
「カットされてたのかと思ってた。ひぐちカッターで…」
TAIZO「じゃあ、こっちの単独はどうですか?」
「単独で、やってるみたいです」
TAIZO「それだけ!?」
TAIZO「見所とかは何処ですか?」
「あの、エレベーターに乗ろうと思ったら、満員だったんで『もういいです』って言って、次の来るようにボタン押したら、ドアが開いてさっきのがまんま乗ってた、っていう気まづくなるシーン。アレが好きですね」
「あと、友達の家に行って、全部芝生で、自転車をどこに止めていいのか分からない時のシーンと、」
「ホットカーペットの上で、オレンジジュース飲むのが気まずいシーンとか」
TAIZO「それ全部、ある事だけど(DVDに)入ってなかったでしょ(笑)」
「でもね、テレビが無いんですよ」
「な~んにもない、な~んにもない」
TAIZO「誰か、小林さん買ってやって下さい」
「あ~!もう23分だ!今日楽しみにしてたのに~」
鳥居さんのファンに対する思いが見えて嬉しかったです。
TAIZO「そうなんですよ、今回は大阪なんでイベントもり沢山なんで、」
~恒例ジャンケン大会~
TAIZO「ジャンケン大会~!」
「ヨハン!ジョン!」
と鳥居さんが叫ぶと、セッティングする人が出てきました。でも日本人でした(笑)
TAIZOさんがルール説明(今回は引き分け勝ちルールでした)をしてる間に、ヨハンとジョンが鳥居さんの衣装2着、大きいDVDのポスター等を配置」
鳥居さん衣装の一つのマサコ衣装を見て「ああ!これ昨日『無くなった』ってマネージャーさんに言ってたのに~」
TAIZO「さあ、あいこ勝ちですよ~最初はグージャンケンポン!」
鳥居さんはグー。と思いきや、チョキに(後だしっ!)
「だってさ~!タイミングがさ~!」
TAIZO「じゃあ、もう一回最初から、行きますよ~」
「このメンバーでいいじゃないか」
TAIZO「いや、もう一回最初から、でいいんじゃないですか」
「じゃ、最初からでいいです~」
それで、途中5人まで絞られた人達を眺めた時、最前列の人に「岡林信康だ!」と絡んでいました。
ま、その人は館のあの人だったんですけどね。
ラスト2人に、鳥居さん二人に勝ってしまう。
「ああ~、私やっぱり強いんだ」
「私、ジャンケン大会全部勝っちゃうんですよね」
再決勝で岡林さんが、優勝しました。
TAIZO「じゃあ、舞台に上がってください」
岡林さんは、マサココスに金髪パーマという謎の格好。
舞台に上がるやいなや、鳥居さんに手を差し出しマイク要求?鳥居さんマイクを渡す。
岡林さん「石原伸晃さんとはいつ再婚するんですか?」と質問してマイクを返す。
マイクを貰った鳥居さんの第一声
「だまれぇえええーーーー!!!」
「お前に自由は無い!」
その声の威力は、ファットマン級でした。
しかし鳥居さん、威嚇しときながらも、後はかなりやさしく接してました。
鳥居さんと、お客の皆さんによる『強ーイ』でジャンケン大会は終わり、ヨハンとジョンが景品を片付けました。
~合間トーク~
「そういえばTAIZOさんこの前の時、私が日本の有名な四箇所、択捉、国後、歯舞、色丹って言った後に」
「コ?『露助』コ?『露助』ってTAIZOさんに言わせてたの、何のことか知らなかったんですって」
「だから、後でインターネットで調べてました」
TAIZO「だって、露助ってダメなんですか?」
「だから、言っちゃダメなんだって!」
「どうせ、アラン・スミシーも調べるよ~」
すると鳥居さん、前列の熱心にメモをしている人に「何をメモってるんだよ!」と言う。
「そんな事するから、炎上するんだよ!!」
TAIZO「イヤイヤ、この人は、いい人なんですよ。今日もわざわざ東京から着てくれたんですよ」
「私だって、東京から来たよ」
TAIZO「どっちが上とかないからね」
~握手会~
TAIZO「鳥居みゆきの握手会」
「じゃあ、両隣の人と握手してくださ~い」
「あれ、ちゃんと握手しました?」
TAIZO「ちなみに、握手して無いと鳥居さんに呪われます」
~ラストトーク~
「ああ、なんかフワフワしてきた」といって鳥居さんアブイ寸前!!
TAIZO「だれか、鳥居さんに甘い薬あげて下さい」
「私がいつも飲んでるのは、苦い薬です」
TAIZO「さあ、そろそろ終わりなんですが」
「ええ、もう!ヤダ~」
TAIZO「じゃあ、最後にお客さんに一言」
「あ、じゃあ、最後に小咄を一つ」
「閉店セールって出してる店が、2年経っても閉店しないんですよ」
「それで、いつになったら閉店するのかな~と思って店員さんに聞いてみたんですよ」
「すると、店員さんこう言いました」
「午後九時です」
「小咄をもう一つ」
「私、最近不眠症なんです、どれだけ頑張っても眠れないんで、お医者さんに『どうすれば直るでしょうか?』って聞いたんです」
「そしたら、お医者さん、こう言いました」
「それは、一晩良く眠れば…………直るよ」
まさかの凡ミス?!に会場爆笑。
「何だよっ!笑うなよっ!」
「ガンバレェ?頑張ってるよ!!」
そっから、後の記憶が飛びました。
とにかく、鳥居さんを拍手で送り出したのは覚えています。
それでその後、TAIZOさんが帰り際に『なんでな~ん』のジェスチャーをしていて、拍手をしたのは僕だけだったってことも覚えています。
後は、TAIZOさんのお母さんが鳥居さんにナントカしてもらいなさいっていってた話とか、
”ちょっとズレてる”DVDボックスにはちゃんとした意味がある話(館にてDさんが謎解き済み)
サインの中に一つだけ毛林さんのがあるかもしれないのと、それを見つけた人は是非2ちゃんにUPしてくださいとTAIZOさんが言ったら、鳥居さんが「いやだぁ!ニコニコ…」と言い方が凄く子供っぽかった話と、
鳥居さんが、上のはコピーで名前が直筆であるとリ・チ・ギに解説してくれていた事、
とにかく、色々、あったけど記憶がちぐはぐなんで、真に受けないで下さい。
順番も、順不同で結構です。
全体を通して、TAIZOさんのナイス?なMCと、鳥居さんのクイックなトークは面白くて、会場ウケも大変良かったです。
生で(しかも間近で)見ると違うっていうのと、ライブでしか出来ないようなネタの披露というのが最高でした。
楽しい時間だったと思います。