7月11日の昼、猛暑の中、初めて浅草木馬館を訪れました。
汗だくになって木戸にたどり着きましたが、座長さんと思われる方が出迎えにいらしてました。
その人は見海堂真之介さん。後でアッと驚く花魁美女となって登場するのです。
木馬館はフカフカの椅子席。腰痛持ちの身としてはとても楽でした。
でも席に着くためには2階まで階段で上がらねばなりません。高齢の方も一歩一歩、頑張って上っていきます。今日の舞台を見るために!
お芝居は「平手造酒」。
酒乱で肺病持ちの用心棒が、雇い主の博徒に裏切られ、血を吐きながら切りまくる。
今ひとつ伝わらなかったのが、造酒の女性に対する態度。愛に飢えているが故の冷たさ残酷さと解釈しましたが、初披露の芝居との事なので、これから洗練されて行くことを期待しています。
観劇後は食事と観光を楽しみ、夕刻帰途につきました。木馬館では夜の部のショーが始まっています。夕焼けのなか、2階の外階段で大道具をセットしていた人の残像とともに。