肘関節

珍しく連続投稿ですw

先に言っときますが、素人ですからねw

殆どの人間の関節って内側に行くようになってると思います。

なので猿手の方以外の投げ終わりはこんな感じになります。

白いテープが内側に向いてます。

関節の構造から考えても、これでは垂直に構えて真っ直ぐ腕を振る事は無理だと思いませんか？

でも、白いテープは上を向くのです！

やり方は簡単

先ずは肩に指先で触れます。肘から二の腕は床に対して水平

その状態から、ゆっくり手だけをくるっと回して手の土手の部分をターゲットほうこに向けます

そこから、ゆっくり腕をのばすと肘関節が真上に向きます！

肘関節を柔らかくして、普段から関節が上に向くようにするためのストレッチもありますが、それは秘密でーすww

肘つながりだと、肘を内側に入れる方多いですよね。ガンダム君に登場してもらいます。

これだと、目と手首が真っ直ぐで、力が肩に伝わり外に逃げてしまいます。

女性で多いのは、目と肩と手首が真っ直ぐになるように構える投げ方です。

理想的にも見えますが、実はこの投げ方は後ろ足に力が抜けやすいデメリットがあります。

僕の考える理想のポジションは

手首を軸にして肩を入れる事によって、目、肩、手首と真っ直ぐになり前足に力が入るので、力が分散せずにダーツに伝わるフォームです

変な格好ですが、イメージ的には左利きの方の少し体を反って投げる感じですかね？

ただ、この投げ方は腰にダメージがきますw

色々書きましたが、結局のところ、ダーツを持つ→構える→投げるってシンプルな動作の中で、いかに無駄なくダーツに力を伝えて真っ直ぐ飛ばすか！？って事に尽きますね

今日はこんな感じで～