2月の終わりに1週間ハワイに行ってきました。
アメリカに行くといつも買って来るのが、ヘンプシード(日本では高いし、法律で禁じられているようで個人輸入できないのです)。
今回は普通のヘンプシード、ローズマリーなどハーブが入っているサラダにかけるミックス、ヘンプシードオイル。
クルミのような味がして美味しいですよ。

前にも書きましたが、ヘンプシードには以下のような栄養価、効能があります。
ヘンプシードは最も栄養価のある種の1つと言われています。必須アミノ酸をすべて含む良質のプロテイン、必須脂肪酸、ファイバー、ビタミン、ミネラルを含み、中国では2万年前から栽培されていて、3千年前から医療に使われてきたと言われています。
フラックスシードオイルについて書いた時に触れましたが、必須脂肪酸はオメガ3とオメガ6に分けられ、ヘンプシードにはαリノレン酸(オメガ3)とリノール酸(オメガ6)が、理想とされている4:1のバランスで含まれています。ちなみに普通の植物油は1:10から1:20で、オメガ6の比率が非常に大きいです。オメガ6の比率が高くなるとガンやアレルギー性疾患が多くなるというデータもあるそうです。
オメガ3は、神経機能、細胞膜の安定、酸素移動、抗炎症、免疫反応、心臓血管維持等を助ける働きがあります。また、心臓疾患のリスクを減らすと言われています。
ヘンプシードには、月見草(イブニングプリムローズ)に含まれることで知られているガンマリノレン酸、そして種子としては珍しく、ステアリドン酸も含有しています。
余談ですが、ヘンプとマリファナな同じ"Canabis sativa属"ですが、ハイになる成分のTHCをヘンプは1%以下、マリファナは9~20%含有しています。
日本でももっと手軽に手に入るようになるといいですね!
