強さとは | ゆうちょの毎日 ~☆年の差婚で体外受精☆~

強さとは

強さについて、考えながら電車に乗ってた時の事。




ガシャンッ

パラパラ…


ん??キョロキョロ



と思ったら電車の床にキラキラ光る物がばらまかれた。



あっ!



と思って拾おうとしたそれは、



氷!!



女の子がコンビニで買っただろう飲み物をこぼしてしまっていたショボーン







( ̄▽ ̄;)しまったぁぁぁ!



ティッシュ持ってない( ̄□ ̄;)



と思ったら、前に座っていた綺麗なワンピースを着た結婚式帰りの女性二人が(肌も綺麗だから20代?)さっとティッシュを差し出していた。



「大丈夫ですか?」



と声をかける後ろ姿に、美しさと強さを感じた。



「ありがとうございます…」



こぼしてしまった女の子は恥ずかしそうに一生懸命貰ったティッシュで片付けていた。




どうすることもできず、ハラハラとしていた私は結局傍観者となった。




周りを見てみれば後ろの席に座っていた女の子と、その後ろに座る男性も手にティッシュを握りしめていた。









強さは優しさだ



それは強者が、弱者に施しをする事ではない。




弱者と強者、というスタンスを作っている時点でその人の中にはランク付けがあるという事だからだ。




女の人は困っている人を助けただけ。





でも途端にこれが嫌いな知人であったり、



胸に経歴や職業を書いていたとしたらどうだろう?



助けられるものも助けたくない。に変わるかもしれない。








学歴
経歴
職業
地位や名誉








人はずっとそれを背負い、握りしめて歩いている事が多い。



馬鹿にしたり
羨ましく思って妬みながら




人をそういった目線で見ているということは




自分で自分を認めていないだけ。




そのままで素晴らしいのに。



今目の前に起こっている事のみが事実ならば、
困っている人を助ける事の選択肢しかないはず。







優しさは自分を認める事から始まる


何でもいいのではないか。



小さいことで。




毎日仕事に行っている事が凄い



毎日育児や家事をしている事が凄い



毎日趣味のことばかりできる事が凄い




人より秀でてなくても


人より自慢できる事がなくても



そんな小さな事を自分が自分で誉めて認めてあげられる心。






強さは優しさ
優しさは自分を認める事から始まる



そうすることで何倍にも広がって人に分けられる。



人を上から目線で咎める事も
人をナナメから僻む事も
人を下から眺めて自己否定する事も
他人目線で考える癖も



全部無くなっていく。










水平線の光のように、平らに。