J2 第21節 徳島ヴォルティスvsコンサドーレ札幌 13:00 キックオフ 札幌厚別

【スタメン】
GK 21上野秀章
DF 5登尾顕徳 20ペ・スンジン 2三木隆司 4三田光
MF 6米田兼一郎 15青山隼 8倉貫一毅 7徳重隆明 
FW 18羽地登志晃 14石田祐樹

【サブ】
GK1 高桑 大二朗
DF3 藤田 泰成
MF 17 麦田和志 29六車拓也
FW10 ファビオ




徳島 1-1 札幌

【得点】
徳島:66分 石田 祐樹
仙台:26分 キリノ

【交代】(徳島のみ)
74分 羽地登志晃 → ファビオ
82分 石田祐樹 → 六車拓也
89分 徳重隆明 → 麦田和志

●美濃部直彦監督(徳島):
「ゲームの内容とか、お互いのチャンスなどいろいろなことを考えると、1-1は妥当だったのかなと思います。前半は本当に札幌が押し気味にサッカーをして、1点取られた場面なんかも選手の力が出ていたと思います。後半は少し我々のほうがボールを持てる時間が長くなって、立ち上がりに2回くらいですかね、ループシュートなどでいいチャンスを作ることができていました。あのあたりでしっかり決めることができていれば、展開はもっと楽になっていたと思います。難しいゲームにはなりましたが、セットプレーから1点を取って勝点1を持って帰れるということは、良かったと思います。徳島から多くのサポーターが来ていただいて、ありがとうございます」


●徳重隆明選手(徳島)
「前半は相手のペースだったとはいえ、こちらも悪い内容ではなかったので、ハーフタイムにはこれを継続していこうということを話し合った。それが、後半立ち上がりにペースを掴むことができた要因だと思う。引き分けに終わってしまったが、順位の近い相手だったことやアウェイゲームだったことも考えると、決して悪い結果ではないと思う」

●石田祐樹選手(徳島):
「前半は、プレスも厳しくなかなかできなかったが、後半札幌の足が止まってきていたので裏に抜け出せるようになった。後半の立ち上がりからシンプルに裏を使ってくれた。前半はつないでつないでスルーパスという形だったが後半はシンプルに裏を狙ってくれた。得点シーンは、相手DFを羽地くんや顕徳(登尾)にひきつけさせることができた。練習でやっていたことが上手くできた。
(地元札幌でのゴールですが?)
地元で点を取ったことがなかったので取りたい気持ちが強かった。取れて嬉しい。ただ後半立ち上がりに決定的なシーンを外してしまった。FWとして出るからにはああいうところを決めていかないといけない」

●米田兼一郎選手(徳島):
「前半はちょっとセンタリングが少なかった。ハーフタイムでセンタリングを含め、積極的に行こうという話をした。ただラストパスをもっと落ち着いてやっていきたい」

●三木隆司選手(徳島):
「後半からは、怖がらずにDFラインを高めにした。1点ビハインドの状態だったので後半からは、前から行った。ボールを奪った後のミスはあったが、ウチの時間帯が多かったと思う」

●ペ スンジン選手(徳島):
「前半は相手がガンガン来ていた。後半はFWの起点が作れたし、ボランチからもいいボールが入ったので、そういう時に自分が上がることができた。最後は苦しかったが、GKが良くセーブしてくれた。それがフィールドプレーヤーの力にもなって、全員でしのぐことにつながったと思う」


スカパーの解説

健作さんだったのですね。


なぜか、

前半0-1のヴォルマガを見たとき


「同点か逆転できるかも」


と思ったpocariです。


想像通り音譜


そして、5位をキープしている!


これで、来週のヴォルティスが楽しみになりました。


ヴォルティスの勝利が見えますにひひ


今年のヴォルティスは怖いと思うようなゲームを期待してます