皆様おはようございます😊💕
お久しぶりのブログアップになりますね。




ちょとの間に、怒涛のスピードで、
月日が過ぎていきますね。



でも、こんな時程焦らずにゆったりと
構えて、亀さん歩み🐢で行きたいもの
ですね。

焦る時程、
一休さんの、あせらないあせらない
一休み一休みポクポクポクチーン🔔
ですよねー。




さて、一息ついた所で、




前回に引き続きFBにてメッセージを
伝えてくださってあり、大切な事だと
感じましたし、私達の未来を担って
行ってくれるのはなんと言っても、



インナーチャイルドと和解したあなた
です🫵



今からの時代はインナーチャイルドを
癒やして再統合することは
最重要な事だと思います。



その事をズバリとメッセージして
くださっていて、見ていて気持ちがいい
なぁって思っています。


こちら
↓↓↓

(著者) chihiro-sato-schuh様
シェアさせて頂きます
いつもありがとうございます🙏✨




【子供やインナーチャイルドはしつけるものなのか?】

この数年で、私たちが実際には、どのような支配システムの中で生きているのかということが、次々と表に出てきていた。それを見ていくと、学校制度というものが、そもそも支配に従う人間を育てるために作られていたということがわかってくる。

学校に行けるのは恵まれているとか、学校に行く子がまともだとか、そういうことが言われてきたのだけれど、本当に学校に行くのが子供にとっていいことなのかといったら、実はむしろ苦しみだったり、害でさえあることの方が多かったりもする。

学校の勉強が、いったい何の役に立つのかと疑問に思う人は、昔からいた。何で勉強するのかと真剣に尋ねる子供たちも、絶えることがない。いつかは何かの役に立つのだろうと思って勉強してきても、実際に人生で役に立った知識は、ほとんどなかったということの方が多いんじゃないかと思う。理科や社会で習ったことでも、のちに仕事で必要になる知識は、結局、学び直すことになったりする。語学とかは役に立ちはするけれど、多くの場合、どうしてあんなに面倒くさい勉強の仕方をしなければならなかったのかわからない、というような教わり方をしていることが多かったりする。

平安時代には、貴族が学ぶべき教養は、古事記と日本書紀を暗唱することだった。この二つは、大和朝廷の支配を正当化するために書かれた、かなりでっち上げの多い歴史の書だ。つまりはこういうものを暗唱して、信じさせるのが、勉強であり教養というものだったのだ。これは、今の学校教育でも、基本的にはあまり変わっていないような気がする。

つまり、国家に自分から従うような人間にすることが、教育というものの目的で、これがいいのか悪いのかは、国家が国民を幸せにする責任を果たしているのか、それとも搾取するために支配しているのかで、大きく違ってくると思う。そして、それによって、学校教育が子供にとって苦しみなのか楽しみなのかも、変わってくるはずだ。子供が学校で幸せにしている国は、国家が国民のためにちゃんと仕事をしている国だ。

教育の目的が、子供が人生に必要なことを学べるようにするということなのであれば、全員が同じカリキュラムに従って、同じように勉強するのは、ものすごく効率が悪い。それというのも、どういう内容のことがどれくらい必要なのかは、それぞれの子供によって大きく違うからだ。それなのに、誰もが同じことを同じくらいにできなければいけないかのように、子供に圧力をかけているというのが現実だ。これは、子供にとってストレスが大きいばかりでなく、均一な人間ばかり作り出すことになる。個性も多様性もないモノカルチャーのような社会を作り出せば、社会的なバランスも悪くなる。多様性を尊重し合うのではなくて、いつもドングリの背比べみたいに、争っているような世の中ができてしまうことになる。

権威主義的なスピの人たちは、潜在意識とかインナーチャイルドみたいなものを、まるで負の感情のゴミ箱か何かみたいに扱っていて、だから浄化してブロックを外さなければいけないのだという風に言っていたりする。これも、子供は均一に教育するべきだという学校教育の考え方と基本的に同じもののようだ。子供は大人がしつけて教育するべきものだと考えるのと同じように、インナーチャイルドはしつけるべきもので、顕在意識に従うようにするべきだというのだ。

こんな風にして、自分のインナーチャイルドを扱っていたら、学校教育に苦しめられている子供と同じように、自分は何ができないからとコンプレックスの塊のようになっていく。そして、どっちができる、どっちが偉い、とドングリの背比べみたいなことで、ギスギスした人間関係を作り出してしまうことになるだろう。そういう風にしている人たちは、それで進歩するはずだと思い込んでいるのだけれど、現実にはギスギスした状態ができていっていることに、気がついていないことが多い。

ところで、オルタナティブ・スクールなどでは、子供に勉強を強制せず、やりたいことをやらせていると、子供は自分に必要なことは自分からどんどん学んでいくのだそうだ。こういう風にして勉強した子供たちは、強制されていないので、劣等感や優越感で悩むこともなく、自然に調和する人間関係を作れたりする。それに、自分から興味を持って勉強したことなので、学校でいやいや勉強した子よりも、学んだことを役立てることができる。興味を持ったときに、知りたいことを知るために勉強しているので、ものすごい集中力で、短期間に覚えてしまう。だから、親にも子供にもストレスがないし、よほど効率よく学ぶことができる。

それを見ていると、子供というものは、実はものすごく自立的で、大人が思うよりもずっと賢く、学ぶ能力があるようだ。ところで、インナーチャイルドや潜在意識についても、これとまったく同じことが言える。インナーチャイルドとは、私たちの生命原理そのものでさえある。私たちの潜在意識は、私たちが意識しないところで、身体の健康をつねに絶妙なバランスで保ち、不快な体験や記憶を処理して癒やしたりもしている。潜在意識は、あらゆる記憶、あらゆる意識と境なく繋がっているので、宇宙のアカシックレコードのようなものとさえ繋がっている。そのすべての力を持っているのが、実は私たちのインナーチャイルドなのだ。

だから、インナーチャイルドは浄化するべきものでも、しつけるべきものでもない。インナーチャイルドがブロックを作っているのではなくて、私たちがインナーチャイルドをブロックしているのだ。子供を教育しなければいけないと思い込む代わりに、自由にさせておけば、子供が自分からどんどん学んでいくのと同じように、私たちがインナーチャイルドのブロックを外して、自由にさせれば、インナーチャイルドは自分からどんどん、私たちが望む状態を作り出していってくれる。それについては、インナーチャイルドの力は、まさに無限だ。宇宙のアカシックレコードまで繋がっているような意識なのだから。

フナでは、インナーチャイルドは有能な部下のように、信頼してまかせるのがいいと言っている。実際、インナーチャイルドは私たちが想像もできないようなことができてしまうので、いちいちああしろこうしろと言わない方がいいのだ。そんなことをしたら、結局私たちの限られた知識が知っている範囲でしか、インナーチャイルドは力を発揮しないことになる。だけど、信頼してまかせておいたら、まさかと思うような力を発揮する。これは、子供でも同じことだと思う。大人がああしろこうしろ、これはダメだと言わないでいると、子供はびっくりするようなことをやってのけてしまったりもする。

子供の教育でもスピでも、命令したり文句を言ったりすれば、向上するかのように思われているけれど、これはぜんぜん意味がないか、むしろ逆効果だ。何ができないと言って怒るとか、まったく何の意味もない。できるようにするのが目的なら、それよりどうやったらできるのかを教えるべきなのだ。よくあることだけれど、生徒がこれができないと言って怒ってばかりいる先生は、ちゃんと教えられていないことが多い。自分が教えられていないのを、生徒のせいにしているだけなのだ。

よく「ポジティブでいなさい」と言って、あなたはネガティブだからダメだとか責めているスピの人たちがいるけれど、ポジティブな気分になれと言われたからといって、ポジティブになるというものでもない。鬱々とした気分になっているときに、そんなことを言われたら、ポジティブになれないことにますます落ち込むだけのことだ。

誰かをポジティブな気分にしようと思うなら、そんなことで文句を言う代わりに、明るい気分になるような話でもするとか、ジョークの一つでも言って笑わせるとかしたほうが、よっぽど気が利いている。

教えられる先生というのは、生徒があることができなかったら、怒る代わりに、こうやってごらん、とやらせるものだ。教えられる先生ほど、そういうやり方を知っているから、生徒ができないことに悩むことがない。教えるとは、本来そのようなことだし、そのようなことであるべきだ。

ほとんど笑い話なのだけれど、「リラックスしなさい」と言って怒るスピの人がいる。怒られたら相手は緊張するから、ますます身体が緩まなくなる。それで、リラックスしようとして焦り、リラックスできないことに落ち込んで、自分はダメなのだと思い込んだりする。

人をリラックスさせたいなら、ちょっとしたバカ話でもするとか、簡単なイメージワークとか呼吸法とか、何かやればいいのにだ。そうしたことをやる代わりに、リラックスしろ、と命令するのだから、よほど技がないのか気が利かないのか、それとも単にストレスを発散しているのかのいずれかだ。

今、私がインナーチャイルドを解放しようとしているのも、おそらく世界が風の時代に入って、支配と争いが止まないピラミッド型ヒエラルキー構造の世界から、それぞれが自立して水平的なネットワークで調和していく世界に切り換わろうとしているからなのだろう。

ここにシフトするために必要なのは、インナーチャイルドを「浄化」するようなことではない。その無限の力を信頼して、ともに生きていこうとすることなのだ。

***
画像は、ロシアのサーミ族の子供



✨✨✨✨✨✨✨✨✨✨✨✨✨✨




 

あなたのインナーチャイルドちゃんに

あなたは、間違って無かったよって

言ってあげて下さい。



なんか違うって感覚や嫌だって感覚

色々な方法で、一生懸命メッセージを

あなたに送ってくれていた内なる

子供。



背中を丸めて哀しそうにうつむいている

誰もわかってくれないって




一生懸命伝えても伝わらないって

悲しんでいるその子に




是非言ってあげて下さい。



あなたは、そのままで良かったよ。




あなたは、間違って無かったよって。




あなたの話をちゃんと聞いてあげれなくて

ごめんねって。




寄り添ってあげて、下さい。

一緒に泣いてあげて下さい。

あなたが話しかけてくれるのを

待っていますよ。



今、世の中は色々な出来事が起きていて

今まで正しいと言われていた事が嘘で

どんどん真実が明るみに出てきています

よね。



私達は、内側の感覚や違和感を表現

出来なくて、自分が間違っていて外側の

皆んなが正しいって教えられてきたよね。




だから、本当のことを伝えてくる

本音を無邪気に教えてくれる

インナーちゃんを間違ってるって

思ってたよね。



おりこうさんじゃ無い悪い子だと

決めつけて、出て来ないように閉じ込めた。



深く深くに封印したかも知れないよね。




でも、今真実が色々明るみになってきて

インナーちゃんの違和感や嫌だって感覚

は、実は、間違って無かったんだよね。



生命力そのものの純粋無垢な内なる

子供をぜひ甦らせて本来のあなたの

パワーを呼び覚まして下さい。




今その時が来ているように感じて

います✨✨



是非あなたのインナーチャイルドと

和解して下さいね。





chihiro-sato-schuh様

いつもありがとうございます🙏







今日も素敵な一日が始まりましたね

楽しんで行きましょう照れドキドキラブラブ音譜







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