エネルギーの通り道 | いい気分でいよう

いい気分でいよう

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いい気分でいるために いい気分になりましょう

必ずや いい気分はすべてを凌駕します

この宇宙のすべては、源(ソース)のエネルギーだ。

 

銀河や惑星もそうだし、わたしたちの住む地球もそう。

地球人のわたしたちもそうだし、地球上に存在するすべてがそう。

 

 

ぜーんぶ、『原材料はソースエネルギー』だ。

 

 

地球は”物質世界”なので、”見えない世界”を感じにくい。

まったく信じない人もいる。

 

 

でも、この物質世界に存在するものには、必ず”見えない世界の相棒”が存在していて

その相棒が、物質世界の相棒に向かってソースエネルギーを送り

その”投影”として、物質や現象が現れている。

 

それが、わたしたちが体験している”現実”だ。

 

 

だから、わたしたちの肉体にも

絶え間なくソースエネルギーは流れている。

 

 

そのおかげで

心臓は鼓動を打ち、無意識下でも呼吸は続き、細胞は活動し、生命が維持されている。

 

 

 

最高に歓ばしい現実も

最悪と嘆きたくなる現実も

いい気分の現実も

いやな気分の現実も

どんな現実であっても

 

 

すべて

 

『原材料はソースエネルギー』

 

なのだ。

 

 

 

”見えない世界の相棒”は

常に、物質世界の相棒である”わたし”に向けて

宇宙の創造のエネルギーを送り続けている。

 

そのエネルギーは

いつでもMAXで、枯れることなく、勢いよく流れてくる。

物質世界側の受け手の状況に関わらず、すべての人に対して、MAXで流れている。

 

 

 

じゃあ、どうして現実の現われに格差が起こるのか?

 

人と比べないにしても

自分の人生の中でも、よかったり、わるかったり、浮き沈みがあるのは何故なのか?

 

 

 

それは

受け手のわたしたちが

 

エネルギーの受け取りに

 

 

”抵抗”しているから。

 

 

わたしたちは日常的に

さまざまな、抵抗の波動を生み出す。

 

 

悲観的な姿勢

不満、苛立ち、焦り

打ちのめされている状態

失望

疑い

心配

非難

落胆

怒り

復讐心

嫌悪、憤り

嫉妬

不安、罪悪感、自信喪失

恐れ、悲しみ、うつ状態、絶望、無力感

 

 

こうした感情を味わうとき、

わたしたちの内側には

抵抗の周波数(=抵抗波動)が発生する。

 

 

この抵抗波動が

ソースエネルギーの通り道を狭める。

 

 

 

逆説的に言えば

これらの抵抗波動を発しなければ、エネルギーの通り道を狭めない。

 

 

 

抵抗波動の感情を味わわないために

もっとも効果的なのは

 

 

頭の中の習慣を変えること。

 

 

 

そのためにもまず

頭の中の現状を観察する必要がある。

 

 

 

意識的な考え事以外にも

ほとんど途切れることなく、思考を巡らせていることに気づくはずだ。

 

時には問い掛けるように

時には囁くように

時には嘆くように

 

無意識に頭の中を巡り続ける内容を、意識的に観察してみる。

 

 

きっと、そのネガティブさに驚くだろう。

場合によってはうんざりするかもしれない。

 

 

自分責め

不足探し

ダメ出し

戒め

脅迫

制限

封じ込め ...

 

 

気分がわるくなる思考の何と多いことか...。

 

 

どうして?

いつから?

 

 

もっと気分がよくなることを考えればいいのに...。

 

 

でも

 

気づけば変えられる。

 

気づきは

エネルギーの通り道を拡げる。

 

 

見えない世界の相棒とのエネルギーの通り道

 

抵抗を取り除き、通りをよくする。

 

 

この一歩が、力強く現実を変えていく。