『わたしは、”わたしという完全性”の中に在る』
だからその”完全性”に委ねて、抗わず、断定せず、執着せず、同調することだけを意識していれば、すべては完全性によって運ばれていく。
気分がわるくなることは、完全性の流れに乗れていないサイン。
抵抗したり、断定したり、執着したりしているサイン。
どうしたらよいのかがわからなくても、
いま気分がわるくなっていることを、採用すべきでない(やめるべき)ことだけは確かだとわかる。
その完全性の流れとは、”わたしのソース”の意図であり、ソースエネルギーの流れであり、Well-Beingの流れ。
アイデアやインスピレーション、動き出す合図、衝動...、必要なサインは必ず送られてくるし、受け取れる。
受け取りをスムーズにするためには、周波数を合わせること。
ソースに同調すること。
抵抗のない状態でスタンバイしていること。
静謐(せいひつ)を感じ取る。
思考と感情に自分自身を同一化せず、背後から観察できる”間”を保つ状態。
それは
”気づき”の波動場であり、”気づきの存在”として在る状態。
明晰さは、そこへ流れ込む。