混み合う街中、タクシー専用の停車帯の先にわずかにあるスペース。
そこにほんの数分だけ車を停めたい。
通りがかった一回目。
車が停まっていて停まれない。
近くに別な停車ポイントがないか探したけど見つからない。
ぐるりと周って戻るとき、”満足”の波動を感じてヴォルテックスに入り、「今度は空いてる✨」と声に出してみた。
妻も同じように意識を合わせてくれた。
そのとき、妻の視界には『あいよ!』とお店の看板が入り、道路脇の車のナンバーが『100』を示した。
妻)うん、100%大丈夫!^^
届いたメッセージのとおり、さっきの場所に戻ると1台分のスペースが空いていた。
スムーズにそこに車を停めると、隣に真っ赤なランボルギーニが並んだ。
歩車分離の長い信号待ちの間、唸るようなアイドリング音を轟かせながらしばし至近距離で隣り合った。
そして信号が青になると、誇らしげな爆音を響かせ去って行った。
”満足”の波動でヴォルテックスに入ることで、思いどおりの場所に停車スペースを創造したら、ランボルギーニまで引き寄せた。
私たちの"満足”の波動は、ここにきて豊かさの純度を上げている。
おうちご飯が、極上フレンチや高級レストランのカレーとシンクロナイズするように、歓びの純度が上がっている。
こうやって波動で現実を創造するのはとても楽しい。
『あなたがたの本来の意図は、物理的な行動を通じて創造することではない。思考を通じて創造した結果を身体を使って楽しむ、それがあなたがたの目的だ』
まさしくエイブラハムの言うとおりだ。
夕食の準備中、大根をおろそうとしている妻から「もう少し上の方を使わないと辛いかな?」と訊かれたので、「ヴォルテックスに入っておろしたらいいんじゃない?」と勧めた。
「いいね!面白そう!」とヴォルテックスに入っておろした結果、見事、辛くない美味しい大根おろしが夕食に添えられた。
どんな些細なことでも、どんなに利己的なことでも、自分本位でも自己中心的でも、何であっても、ソースと同調してヴォルテックスに入って創造を楽しもう!
そうやって思いどおり、望みどおりの現実を体験しよう!
それが許されているのだし、それ以上にパワフルなものはないのだから。