昨日の夢に小学生の女の子が数名出てきた。
みんなで宿題の”絵本作り”をやっているようす。
でも一人だけ、アイデアが浮かばなくて進められず、他のみんなからどんどん遅れていく。
そのうち、あきらめたかのように、別なことをやり始めた。
その姿を見兼ねた私が、つい「手伝おうか?」と声を掛け、そこから私が主導する構図になってしまい、抜けるに抜けられなくなるという夢だった^^;
この夢を、いつものようにベッドの中で振り返った。
『ひとの宿題に手を貸すことと、ひとの人生に介入することは同じこと』
と内なる声。
ひとの宿題に手を貸しても、その人の実力になることはない。
ひとの人生に介入することもまた、その人の身になることはない。
どちらも”学びの機会”を奪うことでもある。
昨晩、息子から一人暮らしの開始時期やら家賃のことやらを聞いていたとき、ついつい心配からの声掛けをしてしまい、結局「言わなきゃよかったなぁ...」と心地よくない気持ちを味わった。
そしたら夢が、”ひとの人生に介入しようとしてるよー”と教えてくれた。
気づいたら転換すればいい。
ティンシャを鳴らしてクリア。
本格的な引き寄せが始まる前に、思考の向きを転換する。
すべての体験は、その人にとって必要だから起こる
当人に必要のない体験は現れない
必要かどうかを選択し決定しているのもまた当人
皆んなソースとつながっている
皆んなヴォルテックスに入ることができる
子どもたちも私たちも、自分が望むように人生を創造していける!
誰もが、自分の人生の”すべて”を楽しむためにここにいるんだ!
私は自分のヴォルテックスに入り、私にとって必要な体験をすることに集中しよう
子どもたちのことが頭に浮かんだら、自分のことを考えるようにしよう
すると朝食のとき、
引越しと関連していた事柄に変化が起きて、引っ越す時期も物件も「もう少しゆっくり検討し直すことにした」と、息子が昨日より緩んだ表情で話した。
皆んなソースとつながってるから大丈夫^^