昨日は、3月27日に41年の歴史に幕を下ろした大桑バレーボールスポーツ少年団(大桑少女)の「第一回兼本監督を囲む会」が行われました。
出席者は恩師を含めて25名。
兼本先生はこれまで大桑バレーボールスポーツ少年団で30年以上監督をされ,最後の2年間はVORTEX加須JVCの代表としてさらにご尽力され、地域、バレーボール、社会教育の発展に大きく貢献して来られました。
会えばあの頃にあっという間にタイムスリップしてしまった。
大先輩から後輩まで本当に多くの人と
話ができました。
団員は少ないスポーツ少年団でしたが
兼本監督の情熱で毎年県大会出場を本気で目指した日々でした。
期待に答えられず、厳しく指導されたこともありましたが、感謝の気持ちしかないと教え子はいいます。
兼本先生が、どれだけバレーボールや子どもたち、父母会に対して本気だったのか、今はよく分かります。
終始和やかな楽しい語らいの時間を過ごすことができました。参加していただいた方々からうれしかったとのお声をいただき、感無量の思いです。
これからも、大桑バレーボールスポーツ少年団の卒団生が、帰って来られる場として、また気楽に立ち寄ることができる場として根付いていくことを願っています。
台湾料理八宝(お店)まで送迎してくれた
大野コーチ、はじめお兄さん
飯泉コーチ、槇島コーチ、新井コーチ、伊藤コーチのお力添えにも心から感謝いたします。
ありがとうございました!
最後は大桑バレーボール恒例の声出しです。
〝大桑ーファイオー!ファイオー!ファイトー!
オー‼︎〟
みんな大笑いで会を閉じたが、玄関先で、帰るみんなと力強い握手で見送ってくれたのにも感激した。改めて恩師や先輩や仲間のありがたさを痛感しました。
チーム兼本、大桑バレーは
これからも多くの人の心の中で生き続ける。