声に出すことの大切さ | VORTEX-KAZO 広報小幡

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VORTEX加須 広報の小幡です。私はバレーボールを選んでくれた子どもたちを幸せにしたい。やっててよかったなって思ってもらいたい。そんな思いで活動しています。私たちはバレーボールが大好きな子ども達の成長を第一にボールと心をつなぐ活動を丁寧に続けて行きます。




口を使って、英語を声に出していかないと、
英会話は上達しない。


私たち母語である、日本語は小さな頃から何度も何度も口に出してきたからこそ、
記憶がしっかり定着して、何も考えずに
スラスラと話せるようになっている。

それは、コートの中での声がけも同じ

変化する情況において「指示」の声を出すのは
難しいが「意思表示」の声は少し意識すれば出せる。1人の意思表示は周囲の役割を決めるから、総体としてまとまっていくんだと思います。



ポイント


1.誰がボールをとるかの声かけ
例 OK!ハイ!まかせてー!とか
2.ラインジャッジの声かけ
例 イン!アウト!入った!とか
3.味方を動かす声かけ
例 カバー!上がったー!とか
4.自分の状態を知らせる声かけ
例 レフト!ライト!A!B!C!とか
5.相手サーブ時の声かけ
例 ジャンプ!フローター!左!巻き!すぐ来るよ!とか
6.ねぎらいの声かけ
例 ナイス!ナイスファイト!ナイスプレー!とか
7.仲間を勇気づける声かけ
例 思い切って!攻めていいよ!とか
8.連携を高める声かけ
例 セッターに対して高く!低く!とか
9.アタッカーをサポートする声かけ
例 1枚!2枚!3枚!とか
10.味方サーブ時の声かけ
例 前2枚!前3枚!とか

また、攻撃面での「さー!」などの声は
人は全力で力を出してると思っていても
実は余力を残してるから大声を出すことで
限界の限界に近づけるそうです

時には冗談を言って
場を和ませたり 笑


まとめ


まずは単純な単語(アップル、トマトから)
ナイスファイトとか思い切っていこーとか、
まかせてーなどチームワークに必要な声がけを
意識して声に出していこう!

声がけができるようになるとボールがよく
繋がるようになりますし、連携もとれやすく
なり、勝率も上がると思います。
やっぱり勝ったら嬉しいですよね!
試合で勝ってチームメイトと喜べたら最高ですよね!