英会話は上達しない。
私たち母語である、日本語は小さな頃から何度も何度も口に出してきたからこそ、
記憶がしっかり定着して、何も考えずに
スラスラと話せるようになっている。
それは、コートの中での声がけも同じ
変化する情況において「指示」の声を出すのは
難しいが「意思表示」の声は少し意識すれば出せる。1人の意思表示は周囲の役割を決めるから、総体としてまとまっていくんだと思います。
ポイント
1.誰がボールをとるかの声かけ
例 OK!ハイ!まかせてー!とか
2.ラインジャッジの声かけ
例 イン!アウト!入った!とか
3.味方を動かす声かけ
例 カバー!上がったー!とか
4.自分の状態を知らせる声かけ
例 レフト!ライト!A!B!C!とか
5.相手サーブ時の声かけ
例 ジャンプ!フローター!左!巻き!すぐ来るよ!とか
6.ねぎらいの声かけ
例 ナイス!ナイスファイト!ナイスプレー!とか
7.仲間を勇気づける声かけ
例 思い切って!攻めていいよ!とか
8.連携を高める声かけ
例 セッターに対して高く!低く!とか
9.アタッカーをサポートする声かけ
例 1枚!2枚!3枚!とか
10.味方サーブ時の声かけ
例 前2枚!前3枚!とか
また、攻撃面での「さー!」などの声は
人は全力で力を出してると思っていても
実は余力を残してるから大声を出すことで
限界の限界に近づけるそうです
時には冗談を言って
場を和ませたり 笑
まとめ
まずは単純な単語(アップル、トマトから)
ナイスファイトとか思い切っていこーとか、
まかせてーなどチームワークに必要な声がけを
意識して声に出していこう!
声がけができるようになるとボールがよく
繋がるようになりますし、連携もとれやすく
なり、勝率も上がると思います。
やっぱり勝ったら嬉しいですよね!
試合で勝ってチームメイトと喜べたら最高ですよね!