■五行・十干・十二支表  と 干支表

 

 十二支の起源にはいくつか説があるが、

ここでは月を数える文字だという説で話を進めていく。

洋の東西を問わず、古代から一年は十二か月ということになってるが、

これは月がその満ち欠けを十二回くりかえせば、

またおなじ季節がくるところから、一年=十二か月ということになった。

その単位もずばり「月」(つき、がつ)である。 

そしてその十二という数が他の時を表わす単位にも使われてきた。 

一日も十二支に分け、子の刻、丑の刻などと言い表すようになった。

そして、一年も十二支で言い表すようになった。

(年の場合、木星の周期も関係がありますが。)

さらに、その十二支に十干を割り当てるようになった。

 


十干と十二支を組み合わせていくと、十二と十の最小公倍数

(つまり、陽と陽、陰と陰の組み合わせのみ)である六十で一巡りとなる。

これを年で考えますと、生まれて六十年たてば、また同じ干支(えと)の年になる。

これが還暦であります。

もとに戻ると言うわけで赤ちゃんにあやかって

赤いチャンチャンコなど赤いものを身につけるという訳。