ぼるです。




何日もぼるを転がして寝かしていたためか




部屋がちょっとした異臭騒ぎになり




切らしていたアロマオイルをamazonでポチったところ




操作をミスり




そんなつもりはなかったのに




amazonプライムの無料体験を試すはめになってしまった。




せっかくなので 




Amazon Prime Readingで本読み放題してみようと思い




何気なく読んでみたこれ。





『これはまったく上級者向けだ。』




という帯に怯むこともないぼるは既に上級者を自覚している。




『卒業するものよ、さあ、この手を取りなさい。』




ええ、取りましょうとも。



多少語尾の『かね?』に腹立だしさを感じるものの




上級者はそんな小さなことは気にしないのだ。






なんとなく今後の予想がつくやつだ。




こういう感じは前にも読んだことある。




真理知らない系の修行者が真理知ってる系の覚者と語りながら展開していく悟り系のやつだ。




まさに覚醒ブックスだ。




ぼるは既に覚者のため




こんなもの目覚めた我には必要ないわっ!




と思いながらも




『卒業するものよ、さあ、この手を取りなさい。』




ええ、とりましょうとも。




手をとってしまったしまったのだからしょうがない。読むしかない。




覚者にもレベルというものがあるのだよ。




まだ卒業していないことを自覚している覚者。




それはもはや覚者ではない。




そのことに気づいていない愚かな覚者。




それでも徹夜して読み終えた愚かな覚者は




まさに一睡もしていない、一晩目覚めた者なのだ。




目を真っ赤っ赤にして目覚めるために必死な愚覚者。




しかしその行為こそが目覚めるために必要だったのだ。




目覚めるために読んだのではない、目覚めたから読んでいるのだ。




よくわからない禅問答みたいになってしまった。




だがこれが真理なのだ。




覚者は満足して早朝、寝入る。




おやすみ。