こんにちは。
ぼるです。
今日は我が家の冷蔵庫事情。
一人暮らしを始めた頃から共に過ごしている冷蔵庫。
庶民の友達、ハイアールの白。
なんかどっかの車のメーカーみたい。
この子が数年前に進化したんですよ。
それまで冷凍部と冷蔵部がきっちり分離されてたんです。
当たり前ですね。
ところがいつからか、徐々に冷凍部がテリトリーを拡大してきました。
もちろん容量は変わってないし見た目にも全く変化はありません。
ただ、冷蔵部に入れてたトマトが気づかぬ内に凍っている。
あれ、おかしいな、ここは冷蔵部だよな。
温度調節のつまみを最弱にしてみる。
それでもやはり凍る。
冷えたトマトは好きだが、凍ったトマトはまずい。
きゅうりも凍る。
凍ったきゅうり程くそまずいものはないと知る。
きゅうりの長所がすべて短所に変わってしまっている。
この子をずっとこの環境にいさせるのは危険だ。
でもたまに長所を全開にしてキャッキャしてるときもあるぞ。
子の性質を学んだ親は、子から学ぶ。
どうやら、凍るところと凍らないところのムラがあるぞ。
どうやら冷蔵部の扉のポケットは凍らないようだ。
できるだけ長所を伸ばしてのびのび育ててやりたい子を
優先して扉ポケットに入れてあげる。
のびのびさせてあげたい子(主に野菜)達はこれで安心だ。
わんぱくで危険な遊びほど燃えるタイプの子(お肉)達は
率先して試練の上段コーナーへ。
ここに入れると必ず凍る。
冷蔵部を卒業して冷凍部に入学させてあげてもいいぐらいの子達だ。
初めこそ、遊びのつもりで足を踏み入れた場所が試練の場だったことに驚いていたようだが
今では試練を楽しんでいるようだ。
試練を楽しんでいるからか
この子達は通常の冷凍部にいるもの達よりも柔軟性が高い。
カッチカチではない程度に凍っているのだ。
凍っているのに包丁でラクラク切れちゃうのだ。
まさに20年以上も前、冷蔵庫業界に革命を起こした三菱の切れちゃう冷凍。
その開発のきっかけとなったであろう事件が2020年の今、ここで起きている!
事件は三菱でおきてるんじゃない、我が家の冷蔵部でおきてるんだ!
もう数十年早ければ
ぼるも今頃開発部で新たなプロジェクトを立ち上げていたかもしれない。
実に残念だ。
この冷凍部浸食事件は今も続いていて
ウイルスのように進化しているのか、今ではどこが凍ってどこが凍らないのか
全く予測がつかない。
豆腐とか凍るとスポンジ状態になってマジで終わるので
どこに入れるか、もはやギャンブルみたいになっている。
自らの勘だけが頼りだ。
とても危険だが、これからはその勘がさらに重要になってくる時代だ。
子育てをする親にも言えることだろう。
子の性質を知り、性質に合った環境でストレスなくその子の力を伸ばしてやる。
子は勘に鋭いのに、鈍感になってしまっている親が多い。
まずは親が勘を取り戻すことが先決だ。
今日もぼるは勘を頼りに子を仕分けする。
いや、買い替えろや。
