こんちは。



ぼるです。



ここ最近のブログの画像がド庶民感まるだしなので、きれいな画像でお口直しをしていただきましょう。



ぼるが小学6年生の頃でしょうか。



こんな純日本人おるんかい!と衝撃を受けた、衝撃の見た目をお持ちのHYDEさん。



その時既に29歳だという事実を知りさらに衝撃を受け、



当時12歳のぼるは、えーーー!おっさんやん!(´ Д ` )と衝撃を受け、



ポストカードに写るそのお顔にうっすら青髭が生えていたことに衝撃を受け、



そんなことを吹き飛ばすほどの見目麗しさに、女子として勝ち目がない、、と嫉妬で狂ったぼる。



そんな衝撃の出会いから早20年超。



おんとし50歳になられるHYDEさんが、誕生日の1月29日に、



出身地の和歌山で、生誕祭のソロライブを開催。



その時のライブグッズが衝撃的で、



ファンの間でザワついたのが、こちら。






天使の降臨。



フォーリンエンジェル。



ベビーHYDEさんがプリントされたスカーフです。



他にも、






誕生からの歴史をたどる、キーホルダー。



こちらはランダムに販売されるので、袋を開けるまでどれかわからないという、



ファンの心理をくすぐるアイテムとなっております。



コンプリートできなかったファンの間で、



幼少期、交換希望です。

少年、交換希望です。 

ソバージュ、交換希望です。



のようなやりとりがなされています。







ライブ前に並んでゲットして、部屋に赤子スカーフを飾って眺めているんですが、



めちゃめちゃかわいい。



めんこすぎる。



これ以上の癒しがあるものか。








しかし、数ヶ月経って、なぜか違和感が・・・






・・・・・






あ!




なんで見ず知らずの赤ちゃん飾っとるんや!




赤ちゃんのぼるを飾らんかいっ!




と心の声が。




見ず知らずではないし、まいどまいどお世話になっておるお人だよ。



だけど、赤子ぼるがどうも嫉妬しておる!



ということで、赤子ぼるをコンビニでプリントしてきました。






この戦前感はなんだ!



当時完全に写真はカラーに移行していたはずです。



しかし、この写真は幼児期のぼるが唯一笑っている貴重な一枚です。



幼児期の写真は2枚しか知りませんが、



もう一枚は仏頂面もいいとこで、妙な貫禄のある、お世辞にもかわいいとは言えないものなのです。



こちらは姉妹に囲まれ、うっすらとまゆげはつながっているようですが、



実に赤ちゃんらしいですね。




この赤子ぼるが、



どっかの知らんおっさんよりもうちのほうがかわいいやろーー!見てけろーー!



と内なる抵抗をしていたんでしょう。



どう見ても解像度は負けていますね。
 



赤子HYDEの横に赤子ぼるを飾ってみると、



モノクロ感もしっくり、なかなか満足そうです。



大好きなあの人よりも、まずはおのれをごひいきに!



というお話でした。