FTXの破綻、暗号資産界のリーマンショック | クソどうでもいい人生のセオリー

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FTXが経営破綻したことによって取引所、ファンドなどの

関連会社の連鎖倒産がこれからはじまると予測しています。

政府が仮想通貨に手助けをしないというは自明ですが、

こうしたことが起こるのはある意味とても健全です。

 

暗号資産(仮想通貨)交換業大手のFTXトレーディングが同社や関連の計約130社が米連邦破産法11条(チャプター11、日本の民事再生法に相当)の適用を申請したと発表した。

そのなかには日本法人のFTXジャパンも含まれ、顧客の資産の行方に関心が集まっている。

 

サム・バンクマン・フリードCEOは辞任した。

FTXによると、後任CEOには2001年の米エネルギー大手エンロンの破綻処理を手がけたジョン・レイ氏が就き、

破綻手続きを進める。

 

FTXの資産と負債はそれぞれ100億~500億ドル(約1・4兆~約7兆円)で、債権者は10万人以上いるという。