VOREASコーチ紹介
VOREASコーチ紹介シリーズ第2弾!元気印のかなえコーチからのバトンタッチを受けたのは、「熱く冷静に」がモットーのゆうたコーチです。よろしくお願いします!
【氏名】
雑賀 雄太(さいか ゆうた)
【愛称】
「熱く冷静に」がモットーのゆうたコーチ
【担当コース】
・プレ・ベーシックコース
・ベーシックコース
・バレーボールコース
【球歴・コーチ歴】
小学1年生時、バレーボールを始める。小学5・6年時、中学2・3年時には全国大会に出場。中学3年時には香川県選抜のキャプテンを任される。高校3年生時、国体のメンバーに選出され、リベロとして出場。その後は、一度バレーから離れるが2014年に転機が訪れる。私立英明高等学校の英語教員として採用され、男子バレー部コーチに就任。就任後、同校男子バレー部は春の高校バレー香川県予選での2年連続準優勝という過去最高成績を残す。
また部活動指導の傍ら、バレーボール人口の減少に危機感を抱き、バレーボール普及を目的とした“MACバレークラブ”を創設。その後、約4年間クラブ経営と200名超のプレーヤーのコーチングに携わる。
2018年3月には教員を辞め、“一度諦めてしまった” バレーボール選手になるという夢を追い求め、30歳でドイツのブンデスリーガ3部への挑戦を決意。家族での移住を視野に入れ、ドイツ・ベルリンに単身で渡る。しかし、渡独後ちょうど1ヶ月して息子が大怪我をし、日本に急遽帰国。バレーボール選手の挑戦を一時断念する。
その後、コーチとしての道を歩むため、様々な可能性を模索する中でVOREASと出会う。そして、2018年10月。フィリピン・マニラ市内にて開催されたFIVB 国際バレーボール連盟公認コーチ(レベルI)の研修に参加。実技試験において、50名を超える参加者の中でトップ成績を残して修了。
2018年10月より当アカデミーの専属コーチとして活動している。
【所有資格】
・FIVB 国際バレーボール連盟公認コーチ(レベルI)
・英語教員免許(中学)
・英語教員免許(高校)
【メッセージ】
「楽しくなければスポーツじゃない。」
私がスポーツコーチングをする上で最も大切にしている言葉です。私自身、小さい頃からバレーボールを中心にずっとスポーツに関わってきました。 “なぜこうして長い期間スポーツを続けてきたのだろうか?” と考えると、その理由は極めてシンプルで “楽しいから" でした。これ以上の理由は必要ないと思っています。
そして、私が考える “楽しい” という言葉には様々な意味が込められています。それは、新しいチャレンジをしてできることが増えるといった「成長」であったり、スポーツをする中でできる仲間との「繋がり」であったり、ゲームに勝ったときの「喜び」であったりします。
こうしたスポーツの ”楽しさ” をコーチングを通じて、一緒に共有していきたいと思っています。
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