こんにちは、vootanです。

 

昨年の10月、CB1100ディスコンの発表を受け、すぐにホンドリに予約に行きました。

 

空冷四発といえば30年以上前に、友人のCBX400Fを二週間ほど借りて乗ってたことがあるだけ。

 

この先、もう造られることもなかろうということが瞬時に思い浮かび、財布の中身を顧みずの即行動(問題アリ)

 

その時ホンドリから受けた、デリバリーの見込みは約半年後という説明通り、先の四月に車両到着の報せを受けました。

 

 

納車は5月20日、今回は下取り無しローン無しのキャッシュ決済だ!(ヒィ)

 

札束でほっぺをペシペシと…自主規制w

 

 

ヘルメットを忘れずに持ち、息子ちゃんに車で送って貰いホンダドリーム茅ヶ崎到着。

 

あ、グローブ忘れたw

 

早速、支払いを済ませ納車手続きに入ります。

 

 

店内に飾られたマイバイクとご対面~。

 

 

納車整備は終わってるので、屋外にてスイッチ類を中心に簡単な説明を受けます。

 

ここで一番ビックリしたのはダブルホーンの音、下手な自動車よりイイ音出してるw

 

自慢のエキゾースト顔負けのクォリティ。

 

 

250kgを感じつつ慎重に店舗からR1に右折発進。

 

交差点を一度も曲がることなくサンユーバイクサービスさんに到着。

 

 

 

一日預けてエンジンスライダーとリヤキャリアを付けて貰いました。

 

これらの取付け作業は二人いないと厳しい気がしたもので。

 

 

別の日に一人で出来そうなハンドルクランプバー、オイルクーラーガード、それにタンクパッドの取付けにMWへ。

 

作業中のS13のQちゃんを押し出して工場内スペース確保w

 

 

 

簡単と紹介されてたオイルクーラーガードの装着はメチャ苦労した。

 

何とかすべて完了したものの、ここで大問題が発覚する。

 

 

 

GIVIのモノロックベースが干渉してシートが外せない…

 

サンユーの社長、気付かなかったのか~?

 

 

自宅に戻って再確認、キャリアにピッタリフィットと喜んでいたんだがなぁ。

 

 

 

一目見て嫌な予感はしてたけどw

 

 

 

屋内にてベースの位置を後ろにずらすため、一度キャリアを車体から外します。

 

うーん、やっぱりこの方がスタイリッシュ?

 

 

ずらしたベースはキャリアの後端から少しオーバーハングしました。

 

 

 

最後端だと取付けベースの金具がチョロッと見えてしまう。

 

少々ブサイクながら問題なくシートを取り外せるようになりました。

 

 

 

お、モノロックベースがテールカウルみたいにシュッとして逆にカッコ良くね?w(幻覚)

 

エンデュランスのキャリアは一体感があってイイ。

 

 

旅仕様はこんな感じ、ケース位置は許容範囲かな。

 

 

 

ただ、このトップケースの積載容量は実はそれ程でもない。

 

というか多分、出来の良いシートバッグには負けると思う。

 

車体とのバランスを崩しすぎないギリギリの大きさを選んだつもりなので仕方ない。

 

タンデムシートにバッグかリュックサックを縛り、積載量を拡大するようでしょうな。