こんにちは、vootanです。
梅雨明けが宣言されたその日、Sさん念願のビーナスラインツーリングに行って参りました。
この日の集合場所は茅ヶ崎海岸IC近くのSS、時間は鰻屋の開店時刻に間に合うよう少し早めの7時。
SSにしたのはSさんがエアチェックをしてから出発したいとのことから。
ついでに航続距離の短い私も念のため給油しておきます。
本ツーリングはSさんにとって未体験の距離。
こまめに休憩を取るのが肝要であろうと一時間も走ったところで、まずは談合坂SAにて一休み。
談合坂と言えばツーリングの待ち合わせで有名なSA。
駐輪場は大混雑と思いきや、予想より少ないバイクの数に拍子抜けしつつ、コーヒーを飲んだら出発。
さらに一時間ほど走り八ヶ岳PAにて二度目の休憩。
ここでは何とバイク見当たらず。
当日は梅雨の長雨が明けた久し振りの晴れの日、もっとバイクが走っていると思ってた。
シャイな八ヶ岳は例のごとく天辺は雲の下、でも全体としては見えてる方かな。
スゴい数のツバメが舞う構内、夕暮れのコウモリかと見紛うような風景。
本日最初の目的地は諏訪湖の北、下諏訪地区にある鰻の名店、うな富さん。
ここは関西風の蒸さない蒲焼きが特徴だそうで評価も高く超楽しみ。
開店時間が11時半なのだがコーヒー休憩程度では20分前くらいについてしまう。
今日は平日だし開店5分前にでも着けば第一陣に十分間に合うだろうと高をくくる。
そんな訳で時間調整にカレーパンを食べながら、Sさんに仕事の愚痴を聞いて貰ってたら良い時間になったので出発。
諏訪ICで中央道を下りまずは給油。
それでもまだ時間に余裕があるので諏訪湖湖畔まで乗り込み、初夏の湖面をしばし眺める。
この時期の諏訪湖は初めてだが藻がスゴい…
少し先でヘラ師が竿を出していた。
私が写真を撮っている間に一匹仕留めたとSさんからのご報告。
朽ちているかと言えばそうでもないが、稼働中かと言えば怪しい白鳥号に別れを告げ出発。
ナビに従い11時25分、ちょうど良い時間にうな富さん到着…って、メチャ並んでるんですけど!
既に14、5人の行列があり、更に車を降りた人達が列に参加しとる…
どうしよう…こんな人気店だったとは…
Sさんと相談した結果、ウェイティングとなるとこの後のスケジュールへの影響が大き過ぎる。
近くの別の鰻屋さんか、ダメならもう何でも良いから入れるレストランで食べようと二人して炎天下、汗をにじませつつスマホを叩く!
幸い、ものの2、3分で行ける鰻屋さんが近くに見つかったのでダメ元で急いで向かう。
辿り着いた鰻屋は林家さん、空いていた駐車スペースにバイクを滑り込ませ、素早く店内の状況を確認。
幸運にも二人分の席を確保できた、というのもこの直後に入ってきたお客さんはウェイティングとなったのだ!
ラッキーである!
しかし外に並ぶ車のナンバーを見ると関東、中部、関西と地元ナンバーが無い…ここって実は有名店なのか?
それとも地元民には敬遠されてるの?w
私はコロナ禍以降、つまり一年以上鰻屋さんに行ってない。
今ではせいぜいスーパーで中国産の蒲焼きを買ってうな丼を作り、贅沢した気になってるレベルだ。
しかしSさんにとってうな重は最後の晩餐に指定したいほどの好物料理らしい。
やはりミドルグレードの竹を注文、小市民は最終的にここに落ち着くw
出てきたうな重はスーパーの蒲焼きでさえご馳走に感じる私には極上の美味であった!
Sさんも美味いと言っていたが普段はコスパの良いお店で食べてるので、その点で満足したかどうかは分からない。
昔は天然物が捕れていたのか、はたまたイメージ戦略なのか、諏訪湖周辺には鰻屋が実に多い。
ぶっちゃけてしまえばピョン塚だろうが諏訪湖だろうが、国産の鰻なら産地は恐らく浜名湖か九州の養殖物だろう。
だが念願のビーナスラインツーリング、そのお膝元でありついたうな重に関する情報を掘り下げてアレコレ言うのも野暮天ってもんだ。
そして食後に店を出てビックリ、うーん、ここって実は名店なのか…?
因みに接客は最上級であった、名店と言われる店にありがちな尊大な態度は微塵も無し。
これだけでも気持ち良く午後からの走りに臨めるので嬉しい。
②につづく。












