こんにちは、vootanです。
①からのつづきです。
高い場所に来れば来るほど雲に近づく分、天気は不安定になるようです。
それでもここまで上ると相当見晴らしがよろしい、パラも飛んでます。
気になるのは歩いて15分と看板に案内のある山頂、ここから上はさらにガスってる様子。
その山頂から下りて来た先行者(スーパーカブ乗り)に聞くと、やはり上に行くほどガスっていて景色が見えづらく、そして時々ではあるがポツポツ来てるなんて話も。
雨はイヤだなぁ、なんて二人で相談しましたが、ここまで来てあと少しの登山を諦めて帰るのも後悔しそう。
ま、様子を見ながら行きますかと階段を登り始めます。
頂上手前に絶景ポイントの看板を発見、頂上まではまだ少しありますが雨が気になるのでこちらで妥協しましょう。
そして目の前に現れたのは…
看板通りの絶景ですよ!妥協なんて言うのは失礼だったかも。
このポイントはパラが離陸できるような、障害物の無い芝生の緩斜面。
離陸ポイントは山頂にもあるが、ここからも飛ぶんだろうな。
でも眼下の景を眺めてるとパラでも何でも飛び出したくなる気持ちは解るw
雲が低いので下田方面はやや見通しが悪い。
天気が良ければ文句なしだが、それでも白浜の砂浜まで肉眼で確認できた。
反対の尾根には伊豆名物発電用風車が並びます。
スーパーカブ乗りに見せられた写メでは、これらが霞んでいたので我々はタイミングが良かったってことか。
Sさんはこの絶景にいたく感動し、「ここからの景色を家族にも見せたい、でも車では来たくない。」というジレンマに陥っていたw
ツーリング先、あるあるだよね~w
さて、景色を満喫したら雨が心配なので早々にバイクの場所まで戻ります。
下り途中の遊歩道からバイクが見下ろせた。
あ、オバチャンの軽も見える、無事上って来られたのだな。
と、次の瞬間一瞬にして霞み見えなくなるバイク。
正に今、雲の中にいるのだ、やっぱりヤベー。
遊歩道ですれ違うオバチャン達に挨拶したところ、「道の途中で『上るのは良いが、あとは自己責任で。』なんて怖い看板があったんでビビって迷った。」と言われた。
へぇ~、と思いながらオバチャンが来た方の道を下ると、真新しい看板に「管理車両以外立入禁止、事故等には責任持たず。」らしきことが確かに書いてある!
いや、立入禁止って…我々が上りで通った道にはそんな告知なかった(と思う)けどなぁ。
私が初めて細野高原に来た時は、まだ観光地としては無名に近い穴場で場所も分かり辛かった。
当然、前述の看板など無い。
しかし最近、国道から誘導するための綺麗で目立つ案内標識が設置され、ところどころ道路も整備された。
休日の人出も急激に増えたのではなかろうか、となればすれ違いも出来ないこの細い山道での交通トラブルは想像に難くない。
ましてや訪れる車が最近流行りの3ナンバーSUVや外車では尚更だ。
知名度が上がり人が増え、トラブルが起きて立入を制限される…なんだか先日の北富士演習場内におけるバイク事情を思い出した。
今後の細野高原に同様の悲劇が起きないことを願って止まん。
細野高原から下り、道なりに国道をくぐればそこは稲取の町。
本日の食に関するメインイベントはご当地グルメの肉チャーハンです。
稲取の肉チャーハンと言えばここが元祖と言われる、かっぱ食堂さん。
実を言うと最初に行こうと思っていたのはR135沿いにある、やはり肉チャーハンで有名な華蓮さんというお店だった。
以前から寄りたいと思いつつも機会が無く、いつも横目に素通りしていた念願のお店なのだが、この日は運悪く定休日だったのだ。
そんな訳で仕方なく…なんてことを言っては失礼なくらいの人気店、お昼時は満席でウェイティングです。
お待たせの稲取名物肉チャーハン!
シンプルな具無し玉子チャーハンに、香ばしい豚バラブロックの野菜炒めがかけてあります。
美味い!スープも美味しいし大満足。
だが、この普通盛りが950円ってのはランチとしては、ちとお高いか?
量的には正直物足りないが大盛りだと1,060円になる。
工事関係者らしきお客さんもいたが、地元住民のお昼としては値段的にどーであろうか、余計なお世話だけど。
ただメニューを見ると、ご飯物は肉チャーハン以外だと海老チャーハンとカレーライスだけ。
他はラーメン類だから恐らく肉チャーハンの注文率は9割以上だろう。
つまりこの店は基本、観光客相手の地元料理屋さんである、と個人的には結論付けた。
観光地価格と考えれば妥当な値段か、まぁこれも余計なお世話だけどw
店を出てふと見上げた街灯に、チョコンと飾られた金目鯛に気付く。
金目鯛ってカッコイイよな~w
昼飯を終えたら前半戦終了、ここで進路を北に取り中伊豆を目指します。
のはずだったのだが雨雲レーダーを見ると迷ってしまう。
中伊豆ヤベーじゃん…つか、すでに壊滅的では?
予定ではこういうルートで帰ろうと考えていたが来た海岸線を戻るか…?
しかし雨雲は西から東へ流れているので東伊豆は安全とは言い切れない。
思い切って西伊豆を回って帰るか。
西伊豆ルートなら恐らく箱根越えまで雨の心配はほぼ無い。
だが中伊豆ルートに比べ距離が50kmプラス、時間にして1時間は余分にかかる。
さぁ~どっち!…って実は自分はどっちでも良かったりする。
雨の中を走ることになったら先日買ったカッパのテストが出来るしw
果たしてSさんの選んだルートは西伊豆ゴリラ迂回ルートであった!
聞けば予報がほぼ晴れだったんでカッパ持ってきてないんだって!
この時期のツーリングは天気にかかわらず雨具は必須、事前に言っておいてあげれば良かったね…スマソ。
まぁ西伊豆なら時間が余分にかかっても楽しいルートではある、遠回り上等ですとも!
③につづく。















