こんにちは、vootanです。
①一日目:前半からのつづきです。
【三本滝レストハウス】
道の名前が乗鞍エコーラインと変わった途端、落ち葉が道路脇を覆う些かスリリングでタイトなワインディングとなりました。
落ち葉に乗らないよう慎重にヒルクライム、そしてマイカー規制地点、三本滝レストハウスへ到着。
当日は10月最終日、本来ならこの日まで駐車場からマイカー規制区間をシャトルバスが岐阜県側規制地点まで行き来していますが、今年は積雪のため既に通行止めとなっていました。
一足早い通行止めに合わせてなのか、昼食をとるつもりだった三本滝レストハウスは休業中(T_T)
ご高齢のハイカーの皆さんがたむろってました。開いていれば良い休憩場所なのに…
ここから歩いて1kmくらいの場所にレストハウスの名通り三本滝があるらしい。
駐輪場にバイクがあるにもかかわらずライダーは見えなかったので、そこに行ってたのかも知れません。
先行車はそれぞれの国を代表するツインエンジンたち、我々も加わりツイン大会!
まぁ私のだけバチモンですね~w
【アルム】
昼食をとりに一度乗鞍高原まで下ります、アイさんがビビッときたお店、アルムさんに決定。
アルムということはお店前に植わるは物知りのモミの木か!と思ったがモミの木って枯れるの?
いかにも冬に暖かそうな店内。宿泊施設も併設してあります。
注文はアイさんの得意技カツカレー、真似してみた。
この乗鞍高原はかなり寒いことを覚悟していたが、昼食時点ではむしろ暑いくらいで拍子抜け。
白骨温泉を抜けて再びR158へ戻ります。
ちょうどお店の前が白骨温泉への分岐点だった。
【白骨温泉】
かれこれ15年ほど前、温泉が出ているにも関わらずセールスポイントである乳白色の源泉が突然透明になったことに狼狽し、白いバスクリンを入れてしまったというほとんどギャグにしか聞こえない愚行を犯した白骨温泉。
その奇行から温泉偽装の代名詞のようになってしまったが、これを契機に全国の温泉に調査が入った結果、水道水を沸かして温泉を名乗っていたという遙かに悪質な超有名温泉地が軒並み発覚w(群馬に特に多しw)
他にも全国で温泉法違反の温泉地が枚挙に暇がなかったのに、温泉偽装と言えば白骨温泉と世間に印象づいてしまった、ある意味気の毒な温泉地。
白骨温泉入口はそこそこの賑わいを見せていました、どうやら客足は戻ってきているようです。
【高山市通過】
R158に出たらすぐのドライブイン(死語?)グレンパークさわんどにて、先に訪れた奈川渡ダムのダムカードをゲット。
前の二枚を撮り忘れてたんで、ここでまとめてゲットだぜ!
白川郷にはできれば16時くらいには着きたい、時間が押す中R158を高山に向け標高差約900mを駆け下りる。
途中でアイさんをロストし焦って引き返したが(コケたと思った。)無事高山市内に到着。
ガソリンスタンドで一服。
【白川郷】
高山から中部縦貫自動車道、東海北陸自動車道と乗り継ぎ最終目的地、白川郷に着いたのは16時20分。
まずは荻町城跡展望台から白川郷全容を望む。
着いてすぐに残念だと思ったのは、この辺り一帯の信仰の対象であり象徴である白山が冠雪していなかったこと。
その名の通り白山は白くあって欲しかった(前回来たときは白くて神秘的だった。)
展望台を下りて車両入場規制の解けた白川郷内をバイクで進入する。
エビ反りながら愛車を撮るアイさん、彼はカメラを構える時にしばしばエビ反る。
日が暮れかけた水路沿いの小径は私のお気に入りの道。
後ろに見える屋敷はこの辺りのランドマーク長瀬家。
澄み切った水路には似つかわしくないデカいニジマスが悠然と泳ぐ。
【白川郷、夜の顔】
さらに合掌村地内を歩いて散策しようと村営せせらぎ公園駐車場に移動。
ここで係員のおっちゃんに「駐車場利用は暗くなるまで。」と言われ嫌な予感がする。
暗くなるまでって多分あと30分程度なんだが。
ま、バイクはゲート内に置いていないし閉じ込められんだろう、と軽く考える。
荘川にかかる吊り橋を渡ります。
ここで想定外の事態発生、私は既に観光地化された合掌村は夜はライトアップ等され、お店も営業しているものと勝手に思っていました。
しかし日が暮れて夜の帳の下り始めた白川郷は、その顔を観光地から単なる田舎の民家にほぼ一瞬にして変えていたのです。
ほとんどのお店が灯りを落としている…
些かガックリして駐車場に戻るとおっちゃんが「満喫できた?」とか、答えの分かり切ったことを聞いてきたので「全然w」と期待通り答えておきました。
【くろゆり荘】
もう真っ暗になった道を本日の宿、くろゆり荘に向かいます。
宿に着いたらすぐ温泉!ここは平瀬温泉という名の温泉地なのだ。
大人三人が限界の湯船ですが、疲れを癒やすには十分良い湯でした。
晩ご飯は山の幸を中心に多種多様。
特別料理は熊肉のほうらく焼き!肉の色がクマ!って感じ。
風味に癖はあるものの、肉質は柔らかく獣臭さは一切なしの美味な肉でした。
翌朝、愛想の良い女将に見送られ二日目に向けて宿をチェックアウト。
エントランス、主人がマタギというだけあって応接室は毛皮だらけ…
くろゆり荘さん入口。
バイクの客用に屋根のある駐輪場が用意されています、有難い。
乗鞍高原からくろゆり荘まで。
つづく。





















