こんにちは、vootanです。
①からのつづきです。
【オカマの素顔】
ご存知かも知れませんが007映画の中の御釜は、湖面が金属製の蓋で偽装された悪の組織の地下秘密基地でしたw
大胆不敵な発想だなと思いつつも、今こうして立ち入りが規制されている御釜の湖面を見ていると、そんな突拍子もない設定もアリかな、なんて妙に納得してしまいそう。
2020年1月追記
テレ東の午後ローで「007は二度死ぬ」をやってたのですが、画面がどうにも南国感バリバリだったので調べてみたところ、ロケ地は九州でしたw
間違った情報、お恥ずかしい限りです。
恐らく子供の頃、関東出身の両親が映画を見ながら蔵王釜みたいだ、なんて話をしていたのを聞いてたのだと思います。
それが刷り込まれた勘違いという事でご容赦下さいm(_ _)m
周囲の風景と相まって湖面に生命感がない、神秘的な近寄り難ささえある。
蔵王山頂は御釜だけでなく、この荒涼たる風景もまた魅力。
火山活動によるものか植生限界を越えているためか分かりませんが、ご近所の名勝浄土平にも似た荒々しくも美しい情景ではありませんか。
人間の手の及ばない厳しい自然の力の一端を見せつけられてるようだ。
そして御釜に最接近、ここでも金属を思わせる無機質な湖面、しかし噂に違わぬ美しきエメラルドグリーン。
ドローンを飛ばしてる人がいた。
かなりの強風だったんだが飛ぶんですね、上空からミーーンっていう飛行音が聞こえた。
樹木は皆無、高山植物が身を寄せ合う。
蔵王刈田リフトの支柱らしきものがチョロっと見えた。次来ることがあったらリフト乗ろう。
レストハウスまでの峰沿い遊歩道、前に見えるはずーっと見学路を同じに歩いたカップル。
【蔵王山頂レストハウス】
レストハウスまで戻り暖をとろうと屋内に入る。
お土産屋さんでTシャツでも買おうと思ったんだが、ん~デザインセンスがイマイチかな~(スミマセン。)
レストハウスでお昼ご飯の揚げ餅、うめー。
最近各所で活発な火山活動を示す噴火警戒レベルが引き上げられてる。
私の活動範囲では吾妻山、草津白根山と噴火警戒レベルが2になり、付近の絶景快走路もその影響で走れない。
ここも走れるうちに走っておかねば後悔しそうだ。
約一時間後、帰りはこんなに止まってました。出ていこうとしてるBMWにバックギアが付いてて驚いた。
そして、この蔵王山が私の新北限となりました。
【田園風景】
この辺りの水田は既に田植えを終えてた。
私の住んでる地域はまだなのだが、降雪地帯は収穫の時期が早いからか?
宮城県といえば近年ブランド米を連発してる米どころ、水田だらけ。
蔵王山を下り山形県上山市で甲州を思わせる風景に遭遇。手前にはぶどう棚。
山間部を走り休憩地、道の駅たかはたに到着。
こじんまりとした道の駅でした。
【バグズアタック】
ところで、ここまで走ってきて殊更強く感じたことが一つある。
これは高速道路でも思ったのだが、ヘルメットに突撃をかけてくる虫の大きさが、デカくないか?
ゴルゴに狙撃されたかと思うようなシールドへの衝撃、そして広範囲への飛散。
高速を下りたガソリンスタンドで一度水拭きをして綺麗にしたのに、ひと山越えたらまたこの有様。
かなりデカいのが突撃してくる。最初は鳥のウンコかと思った。
かなんなー東北と最初は思ってたが福島、宮城、山形といえばあくまでも東北の玄関口。
どちらかといえば北関東の生育影響も無視できんな(虫だけに)と思い直した。
いや、どちらかといえば虫は(毛虫以外)好きなんですがね。
【ダム湖空振り】
ぶどうまつたけラインは珍名ながら快走路、バイクだとかなり良いペースで走れるのでメチャメチャ時短できました。
そして一日目唯一のダム、水窪ダム到着。
ダム湖は中々広い。
それなのに…
ここのダムカードを貰うには米沢市内の役所施設まで戻らなければならない。
所要時間を調べると往復約40分、諸々で50分近くを失うことになるか。
時刻は16時過ぎでこの後は西吾妻スカイバレー、磐梯山ゴールドラインと縦走せねばならん。
諦めよう、次があるさ…
つーか自撮り忘れた!この写真でダムカードくれるだろーか?
【最上川】
水窪ダムから西吾妻スカイバレーに向かうとまず羽黒川、そして最上川を渡る。
「五月雨をあつめて早し最上川」の最上川上流部分だ。
言うまでもなく芭蕉の有名な句だが、松尾芭蕉というと真っ先にギャグマンガ日和が思い浮かぶワシは不届き者。
早しなのが分からん、江戸時代だからか、今なら速しだろう。(←うるさい)
【西吾妻スカイバレーと檜原湖】
そして念願のスカイバレーは…ほとんど印象に残ってない…
薄暗くなりかけていたこともあり檜原湖側の景観もそれ程見栄えしなかったからかなあ。
一応(←ひどい)、檜原湖が見下ろせるポイントあります。
檜原湖畔もイマイチパッとしない。
【疲労と磐梯山ゴールドライン】
久し振りのツーリングだからか、なんだか疲れてきて山道を通りたくなくなってきた。
山道拒否とは自身のバイクライフの否定に繋がりかねないが、カーブを曲がるのにブレーキかけたりするのがメンドっちーw
しかしルートを調べると最短距離が磐梯山ゴールドラインなので仕方なく走ることにする。
そんな中途半端な気持ちで挑んだゴールドラインだが、ここは勾配がそれ程急でもなく峠を越えてからの下りは良道にもなるので楽しかった。
二年ぶりにお目にかかる会津磐梯山。夕陽に照らされる姿はお美しい。
【猪苗代湖断念】
時間があれば猪苗代湖に寄りたかったがチェックインの時間を考えると無理ではないか。
というか早くホテルで一休みしたい。
そんな訳で猪苗代湖はゴールドライン展望台からのご挨拶まで。
チェックイン予定の19時より30分も早くホテルに着いた。
猪苗代湖行けたかなw
蔵王山から会津若松まで。
つづく。






















