こんにちは、vootanです。
なんとか金曜日の降水確率が30%に下がったので松崎町の温泉地、雲見の漁師民宿で一泊のソロツーリングに出発です。
【東伊豆海沿いの国道】
前日は関東圏で久しぶりの雨模様だった。
山間部は雪が積もったようで真っ白、完璧な海沿いコースを辿ります。
空は青く山は白い、フォトジェニックではある。
しかし振り返れって見れば、これから向かう先の雲行きは怪しい、怪しすぎる。
真鶴を過ぎたあたりで、すでに太陽は姿を隠した。
そして南に向かえば向かうほど雲は厚くなっていき、熱海あたりからはいつ雨が降ってもおかしくない空模様。
【小室山】
そんなブ厚い雲の下、伊東を過ぎ最初の目的地、小室山に到着。
ホントに雨が心配だったが、この心配が杞憂に終わることを祈りつつシートバッグに防水カバー、ヘルメットにはタオルを掛けて山へと向かう。
駐車場は無料、バイクスペースは見当たらなかったので隅っこに駐輪。
大室山は何度も登ったことあるけど小室山は初めて。
山頂は標高321m、リフトが稼働中。
うすら寒いし身体を温めたいので、リフトは使わず低山登山道ともいえる遊歩道で、高低差約100mの山頂へ向かいます。
遊歩道は山を回り込むように左右にあります。海が見たいので時計回りを選択。
遊歩道沿いには河津桜が植えられてる、さすがにまだ一分咲きってとこ。
園内は造園中、河津桜の開花に間に合うか。
大島も重い雲の下。三原山山頂付近は雪で白い。
南方向は大室山、その向こうに見えるはずの天城連峰は完全に雨真っ最中。
北の空は晴れ間が見えるのに…
眼下にはフジサンケイクラシックで有名な名コース、川奈。伝説の17番は木で良く見えん。
100m程度の登山だが冬用ライディングジャケットに包まれていると、あっという間に汗ばんでくる。
この山の麓にある小室山公園はつばき園として有名らしい。
2月の中旬からはつばき観賞会という催事もあるようだが、まだ花もまばらなこの時期に曇天で寒いとくれば観光客の足も遠のくというもの、山頂には老夫婦がいるだけだった。
登りは15分程度だったから下るのは10分もかからんかも知れん。
でも、せっかく来たのだからリフトに乗っておこう。
リフト貸切状態。
ぅをう、意外と楽しいじゃないかw
多分、5分もかからず麓に到着、240円也。誰ともすれ違わず。
駐車場で出発の準備をしていると空が明るくなってきた!
そう、天気予報は午後から晴れマークが並んでるし、この先はハレハレ君だぜ!
【細野高原】
細野高原に来て分かったのですが、ハレハレ君は気のせいでした。
路面はついさっきまで雨が降っていたような濡れ具合。
下界も雲しか見えん。
山頂の風車群は雲の中。
霧雨というには雨粒が細かすぎる、恐らく自分自身が雲の中にいるんだろう。
もはやこの高原の売りである海に向けての雄大な景観は絶望的、しかし私は雨のお出かけに対する(苦し紛れの)信条がある。
「雨の日にしか見えない景色がある。」
それを信じて最上部駐車場を目指すが、標高を上げるにつれて雨粒が大きくなってきた。
うーん、あの辺まで行きたいが白いな。
風車も雲に包まれて見えない。
これ以上濡れるのは嫌だし、この先は急勾配の九十九折だ。
雪が路面に残っていても危険なので最上部に行くのは諦めた。
だがここで谷の向こうの山に目を向けると、おお、ほぼ雪山ではないか。
オンロードバイクで近接する雪山とのショットって中々なかろう。
雨の日だけの一枚頂きました。
やはり北の方角は雲が薄い、海がチョロっと見える。
ここまで登ってくるだけで、すでにこの有様。
ちょっと!天気予報!大丈夫?とアプリで今後の天気の推移を確認。
うーん、それでも午後からは晴れると申すか。
一日目、後半へつづく。





















