携帯電話だけという方もいると思いますが、固定電話を置くにしても、かつてNTTのアナログ回線しか選択肢が無かった時代と違い、様々な選択肢があります。
レオが知っているだけでも、
・アナログ電話
・ISDN
・ひかり電話
・IP電話(050)
これくらいありますし、契約する相手方もNTTだけではなく、AUなどの通信事業者のほか、サービスプロバイダーを選択することもできます。
そんな中から、レオ宅では、新居に引っ越すにあたり、050から始まるIP電話を固定電話として使うことにしました。
IP電話を選択した理由は…
とにかく、安いからです。
レオ宅ではOCNのドットフォン300を使っていますが、無料通話分込みで、月々315円です。
しかも、ナンバーディスプレイ機能が無料で使えます。
レオが唯一、固定電話に必須と考えるオプションはナンバーディスプレイです。それも込みで月々315円というのは非常に安いと思います。
携帯電話やインターネットなど、多くの通信手段がある現代では、固定電話に支出する月額料金が安いというのはとても助かります。
しかし、IP電話にはたくさんのデメリットがあります。
1 信用がない
ちゃんとした電話とは認められていないようです。
いろんなところで、電話連絡先を教える機会がありますが、050~というと、2回に1回は、
「携帯ですか?」
と聞かれます。
で、
「IP電話です」
と言うと、
「普通の電話じゃないんですか?」
なんて言われることもあります。まあ、言いたいことはわかります。
2 停電したら使えない
IP電話は、インターネット上で動作します。
なので、インターネット接続に使う機器の電源が落ちたら使えません。
その点、従来のアナログ電話は、収容局舎から電気をもらっているので、最強です。
震災でも一番役に立ったのは、アナログ電話回線にシンプル電話をつないだ構成でした。
3 事業継続性に疑問
きっと、NTTはつぶれません。
そして、0AJ電話番号も、不滅だと思います。
でも、050は、なんとなく不安です。
言ってみれば、プロバイダのメールアドレスみたいな感じです。
2,3年先は大丈夫と思いますが、10年スパンで考えると、今契約している事業者が同じ電話番号を継続して提供しているかどうかは、ちょっとあやしい気がします。
4 音が悪い
契約してみてわかったのですが、音はあまり良くありません。
たまに片方向の音が小さくなったり、ノイズが入ったりします。
プロバイダーのせいなのか、うちにおいてある接続機器のせいなのかはよくわかりません。
一方、音質に敏感なFAXなんかは普通に使えたりします。
この件については、NTTと違って、詳細に調査したりもしてくれなさそうです。
5 特定の電話番号にかけられない
110や119のほか、0120や0570なんかにもかけられません。
安いだけあって、デメリットだらけですが、これらに対して、レオはこう考えてみました。
1 信頼性がない
=> 利用者としても最初は違和感がありましたが、最近は慣れました。
2 停電したら使えない
=> UPSをつなぎました。フレッツ網とOCN網が活きていれば使えるはずです。
3 事業継続性に疑問
=> 付き合いが長い相手方とは携帯でのやりとりが主なので、問題なしと考えました。
4 音が悪い
=> いろいろ調査中です。
5 特定の電話番等にかけられない
=> 携帯があるから問題なしと考えました。
ということで、だいたいのことは、納得できてしまいました。(^▽^;)
とはいえ、東日本大震災の時に最も役にたったのがアナログ電話だったことを思い出すと、未練はあります。
そのための保険として、年額約2万円の差額を出せるかどうかという判断ですね。
レオは、フレッツ網がダウンしてしまうような停電状況になったら、そのときはしょうがないと考えました。
ちなみに、東日本大震災の際には、アナログ電話も使えない期間がありました。どこかの局舎で非常用発電がトラブったか燃料が切れたか、そんな話だったと思います。
…さて、基本、測定ネタしか書かないこのブログで、突然IP電話のネタを書いたのにはわけがあります。
それは、停電対策のUPSの記事を書きたいからです。
ということで、次回は、家庭用UPSでどれくらい電話やインターネットが使えるのかを書いてみたいと思います。
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