空は曇りがちでいつ降ってきてもおかしくない日が続くのですが、なぜか雨は降ってきません。
雨も降らず、晴天にもならず、初夏のほどよい暑さの日々が続いています。
じめじめしているわけでもないので、これはこれで嫌いじゃありません。
さて、レオ宅では夏になると湯船には入らず、シャワーだけになります。
エコキュートではその日のお湯の使用量がひとめで分かるのですが、6月に入ってからは、見るからにお湯の使用量が少なくなりました。
さらにHEMSでエコキュートの使用電力量を見ると、これもかなり減っています。
エコキュートの効率については、以前、「エコキュートってどれくらいエコなの?」という記事で、調べたことがあります。
その時は、ある一定条件下ではありましたが、エコキュートの効率を計算してみました。
今回は、今年の1月~5月までのHEMSのデータを使って、この期間のエコキュートの効率の変化を見てみたいと思います。
先に謝っておきますが、水温データがないので、前回のように熱効率の計算までは行っていません。
単位電力量あたりどれくらいのお湯が沸かせるか?までのお話です。
まず、1月~5月のエコキュートの使用電力量とお湯の使用量を上中下旬別に見てみます。

お湯の使用量がじわじわ減っていますね。
ここでいうお湯の使用量というのは、実際に蛇口から出た量ではなくて、タンクから減った量のことです。しかも、ややこしいことにパナのエコキュートでは、42℃換算したお湯が減った量のことを言います。
それにしても、お風呂の入り方が変わったわけでもないのに、なぜじわじわ減るんでしょう?
証拠はありませんが、おそらく、水温の上昇が原因だと思います。
ちょうど良いお湯にするためにエコキュートのタンクのお湯と水道水を混ぜるわけですが、同じ温度のお湯を作るのに、より少ないお湯で済むからではないでしょうか。
お湯の使用量と比べると、電気の使用量はぐんと減っています。
これは、水道水の水温上昇のほか、気温の上昇によるタンクからの放熱ロスの低下、ヒートポンプの効率上昇が原因なのは明らかです。
では、次に電気1kWhを使って、どれだけのお湯を沸かすことができたか?、時期別に見てみましょう。

暖かくなるにつれ、ぐんぐん効率が良くなり、同じ量の電気でたくさんのお湯を沸かせるようになります。
最も寒い1月と5月下旬では、なんと沸かせるお湯の量が3倍も違います!
この効率ですが、気温とはどんな関係にあるのでしょうか?
気象庁のデータを使って、平均気温との相関を見てみましょう。

明らかに相関がありますね。
水温が分かれば、直線上から外れている2点についても考察できるのではないかと思います。
おんどとりを使って、水温をモニターできるとおもしろいんですが、いい考えが思いつきません。
平均気温0℃のときと比べると、気温が10℃上がる毎に沸かせるお湯の量が2倍、3倍となっていくのが分かります。
平均気温が30℃になれば、4倍に相当する160Lを1kWhの電力で沸かせるだろうと推測できます。
エコキュートの電気代という点でいうと、5月の時点で既に、
113kWh × 14円/kWh = 1,582円
ですから、十分安いと思えます。
これから気温の上昇に従い、さらに電気料金は安くなるはずですが、どこまで安くなるでしょうか?
でも、エアコンもぼちぼち使い始めているし、トータルでは微妙かな…(;^_^A
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