HEMSのデータも約半年分たまりました。
今回は、2014年上半期の太陽光発電について、HEMSのデータを使ってまとめてみたいと思います。
はじめに、我が家の簡単な紹介です。
所在地 山形市
建坪 42坪
太陽光パネル 9.32kWほぼ南向き
暖房 パネルヒータによる全館24時間暖房
主な家電(200V) パネルヒータ(ヒートポンプ)、エコキュート、エアコン×2
主な家電(100V) 液晶テレビ×1、空気清浄機×3
まずは、太陽光発電の発電電力量の推移を見てみます。
比較の対象として、傾斜面日射量を載せます。これは、平年だったらこれくらい発電していただろうという目安になります。
それから売電量と発電のうち自己消費してしまった分も載せてあります。

1月から3月までは、発電量は日射量よりも低いです。雪の影響で発電できないことがあったのと、そもそも平年よりも日射が悪かったためです。
うれしいことに、4月には一気に1400kWhに達しました。
しかし、傾斜面日射量と比べると、たまたま天気が良かっただけなのがわかります。
その後は平年値と同じように推移しています。
自己消費は、暖房を使っていた1月~4月の期間はほぼ同じ程度、冷暖房をほぼ使わなくなった5,6月は4月までの半分になりました。
その結果、あまり売電できなかった1月から3月と、たくさん売電できた4月から6月ではっきりと傾向が分かれました。
続いて、お金に換算してみてみます。
換算に際しては、自己消費分については、買電単価を使って計算しています。時間帯や従量料金も考慮し、基本料金も含めています。

東北電力から振り込まれるのは、このグラフの”売電”の額になります。
なので、3月までは「2万もいかないのか…」といった感じで、全く太陽光の恩恵は感じられませんでした。むしろ、屋根から落ちてくる大量の雪に、後悔することもありました。
しかし、太陽光が発電したうち自己消費した分を、その時の電気料金に換算して計算してみると、それほどひどい状況ではなかったことがわかります。
1,2月でも約2万円、3月にはすでに3万オーバーの稼ぎがあったわけです。
4月以降は、待ち望んだ展開でした。
毎月、コンスタントに4万円ほどの収入がありました。
年中こうだといいんですけどねー。
さて、今度は、我が家がどれだけエコに貢献したか見てみます。
具体的には、発電量の累計を見てみます。
もしも、我が家の発電量が使用電力量を超えていれば、光熱費ゼロハ○ム! 達成です。

全然だめですね。
冬の電力使用量がすさまじすぎて、全く追いつきません。
うちのパネル、9.32kWもあるのに…(T▽T;)
一般的には、3kWパネルで一般家庭の年間平均消費量3,500kWhをまかなえるそうですが、オール電化で山形の冬に立ち向かうためにものすごい電気をつかっている我が家は比較にならないようです。
9.32kWパネルでは、年間でだいたい9,500kWh程度の発電量が見込まれます。
グラフを見る限り、年間を通した場合でも使用電力量を発電量が超えるのは難しそうです。
電気代も燃料代も天井知らずな時代ですので、寒冷地で全館暖房したい方は、断熱には投資を惜しまないことをお奨めします。大きい窓なんかあっても結局カーテンを引くんですから、小さい窓にしておいたほうがいいです。それも、ハメゴロシ窓がいいです。
高気密高断熱住宅にすると、なぜか窓を閉めておいたほうが快適なことにこの半年で気がつきました。(建てる前は、春と秋は当たり前に窓を開けようという計画だったんですが…)
話は脱線しましたが、最後に、今見た電力量累計をお金に換算した累計をみてみます。
累計値が0を超えれば、お金的には、ゼロハ○ム達成!です。

惜しい~ ヘ(゚∀゚*)ノ
もう少しで、ゼロハ○ム達成できそうです。
電力量の比較と比べて、料金での比較が有利なのは、夜間電力の消費が多いのと、自己消費する時間帯の電力料金が高いためですね。
上半期の報告は以上です。
下半期の発電量はどのように推移するのか?
8月の冷房の電気代は?
暖房はいつから使うことになるのか?
これからも興味は尽きませんので、がんばって記事にしてみようかと思います。
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